アースガーデンの母が書くコラム「感じるために生きている」

アースガーデンの設立者の一人でもあり、スタッフやボランティアのみんなから母のように慕われている「田川登美子」がフリーペーパーとウェブに連載を持っています。ここではその連載をまとめました。

credit: Willian Menq via FindCC
credit: Willian Menq via FindCC

ボランティアスタッフ同士の結婚式ではスピーチや詩の朗読などの依頼もあり、聞き手に愛を伝える語り口は、なかなか普通の人には真似できない感性を感じます。

その本質的な「人としての優しさ」は、自身のオーガニックなライフスタイルにもあらわれています。東京の西の山にある築100年の古民家に暮らし、アースガーデンの出店者さんを中心とするオーガニックな雑貨や衣類に囲まれ、忙しい仕事の合間でもスタッフへの気遣いを忘れない。彼女がいなければ、アースガーデンがこんなに長く続くことはなかったであろう人です。

「オーガニック」なんて見向きもされなかった頃から実践してきた新しいライフスタイルと価値観が、多くの人に届くことを願って。