earth garden “夏” 2023

出演者

TENT STAGE

7/1(SAT)

DJ Nogis

DJ Nogis

小田原出身蒲田在住のDJ/トラックメーカー。相模湾沖に座礁した密航船の乗組員からレコードをもらった事がきっかけで2002年よりDJのキャリアをスタートさせる。どうにかして人を踊らせたいという想いから人間のDNAに直接訴えかける、好みに関わらず誰もが身体を動かしてしまう音があるのではと探求をはじめる。きっかけをくれた乗組員の前でプレイする事を夢見ている。

Close
another sun(Majestic Two)

another sun(Majestic Two)

とある1本のMIXTAPEに衝撃を受け、1999年から「もう1つの太陽(another sun)」となるべく福岡にてDJ活動を開始。DJ活動と並行してチルでイルな音をベースに様々なジャンルの音楽を吸収し、音の結晶へと昇華させ、唯一無二のサウンドも制作している。そのサウンドはanother sunのフィルターを通し、自身のDJスタイルと同様に、幻想的で温かく、時に激しく、時に美しく、多種多様である。2012年にはメランコリックでスピリチュアルな音を奏でるソロALBUM「sanctuary」をリリースし、ブレイクビーツとループするピアノやギターの旋律、浮遊感のあるシンセ音が、幻想的な空想の世界へ聴き手をいざなった。ソロ活動の他にも、DJ SOUL ONEとユニット「Majestic Two」を結成し、2013年に12インチ「Daybreak」、2016年に1stアルバム「OCEAN IN DUSK」、2018年に2ndアルバム「REACH FOR THE SKY」、最近ではAuto&mst、Nick Kurosawa&Ohtoro、Sakon&43Kともコラボレーションにてそれぞれ音源をリリースしている。また 、同郷のDJ MOTORA率いるクリエーター集団「MOTORANIX」にて2014年にアルバム「Tree of Life」をリリースしている。

Close
SPENSR

SPENSR

Singer/Beatmaker/Producerのカズキ_ウツミが2019年より始動させたソロ・プロジェクト。作詞曲、アレンジ、演奏、デザイン、一部映像もセルフプロデュースをするマルチ・アーティスト。R&B、Neo Soul、Jazzなどをポップスに昇華した楽曲、唯一無二の声色で注目を集め、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」などのカバーに抜擢されるなど、リスナー数が急増中。他アーティスへの楽曲提供も多数おこなっており、プロデューサーとしての評価も高い。

Close
Vue du monde

Vue du monde

金沢出身 現在東京で活動するラッパー兼ビートメイカー。Vue du monde(French) = 世界観。ほぼ世界一周を旅して受けた、様々なインスピレーションによって書き上げたリリックを、ジャズなどのサンプリング・トラックにのせたサウンド・スケープを展開! リスナーに問いかける強いメッセージ性を帯びたその言葉の数々は、聴く人の価値観・世界観に変化をもたらすかのよう。2018年1st Album『NEW CLASSIC LEADER』(仙人掌、kiki vivi lily、maco marets参加 !)2019年2nd Album『ZEN ROADS 』(BASI~maco maretsらのプロデュースで知られる東里起や、Olive Oil、showmore、仙人掌参加 !)2020年P-VINE recordsよりユニット「PACK3」 (MC:BLABLA、 Beat-maker: m-al、) として活動!1st Album 『PACKQAGE 』(KANDYTOWNからMUDにDIAN、OMSB(SIMI LAB)、rkemishi(owls)参加!)2022年10月に待望のEP(mini Album) 『Note. -One Chance-』をリリース!!客演には、Kick a Show、 KAKKY、 ZIW、 BLABLA(PACK3)、K’z Tyler、 Dai(9Tree)、1Co.INR、 JUNES K、 など多くが参加!!金沢出身 現在東京で活動のラッパー兼ビートメイカー。ほぼ世界一周を旅して受けた、様々なインスピレーションによって書き上げたリリックを、ジャズなどのサンプリング・トラックにのせたサウンド・スケープを展開! リスナーに問いかける強いメッセージ性を帯びたその言葉の数々は、聴く人の価値観・世界観に 変化をもたらすかのよう。2018年1st 『NEW CLASSIC LEADER』(仙人掌、kiki vivi lily、maco marets参加!)2019年2nd『ZEN ROADS 』(東里起、Olive Oil、showmore、仙人掌が参加!)2020年P-VINE recordsより「PACK3」 のメンバーとしても活動2022年EP『Note. One chance』をリリース。

Close
KIN DA SHER ROCK

KIN DA SHER ROCK

1982年生まれ。2001年、当時国内最大のイヴェントであった「B-BOY PARK」のMCバトルで準優勝。(決勝でKREVAに敗れる)その後全国的にライブ活動を展開。TV番組「流派-R」や関連イヴェントへの出演、日本語ラップ・ミックステープの草分け的存在であり、、B-BOY PARKで活躍したバトルMC達が参加した『REVOLUTION』シリーズへの参加等、当時のシーンにおいては若くして活躍したと言って過言ではないはずですがその後空白の時代を経て、30代後半になってから再始動。現在は東京・渋谷club bar FAMILY第2金曜の人気イヴェント「BIG」のヘッドライナーであり、楽曲リリースも活発化。その傍ら、東京都立川市に2020年2月にオープンしたDECO MUSIC SCHOOLでラップ・コースの講師を務めている。

Close
hamma

hamma

rapper/beatmaker/creator東京都恵比寿を拠点に活動するラッパー。1993年愛知県生まれ、2019年より活動を開始する。2020年4月にリリースした4th single「last date」はTikTokで1000万回再生を突破。2021年6月に1stアルバム「comma」をリリース。渋谷VISIONで毎回1000名以上の動員を記録する「trackmaker」や、ソニー主催「BIRTH vol.5」、「りんご音楽祭2022」などに出演。キャッチーを見つけ出す嗅覚と、それを自身の日常に基づいた解釈で届ける言語化能力の高さを兼ね備えるハイブリットなラッパー。祖父は作曲家の佐野量祥。

Close
Ya(Village Ram)

Ya(Village Ram)

「踊るより揺れる」をテーマに、渋谷UNDER DEER loungeで開催されているサンデーアフタヌーンパーティー「Village Ram」主催。DUB、REGGAE、DISCO、BREAKBEATS、ELECTRONICA、HIPHOP、SOUL、LATIN、CARIB、ROCK、JAZZなどを「揺れる」音楽を自分なりの解釈で織り交ぜるプレイスタイルで、パーティーの離陸や着陸を得意とする。2019年、MIX音源「Daydream」がmixcloudのDubチャート及びElectronicaチャートで日本1位を獲得。近年は様々なパーティーや会場からオファーを受けて、本拠地渋谷神南にとどまらず活躍中。大箱のサブフロアオーガナイズや、Village Ram DJ SETとしての出演、デコレーション等を通してパーティーをサポートし、華を添えながらも一目一聴瞭然の自己主張をする「TOKYO NO.1 LOUNGE SET」スタイル。

Close
Auto&mst

Auto&mst

BeatmakerのAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk』、12inch Vinyl&配信『HORIZON』、2020年に配信『sometime somewhere』をReleaseすると、Spotifyで80万回再生を突破し、バイヤーの目に留まりタワーレコード企画でCD化された。近年では『a little more』『Hang Loose』『Speakeasy』『Waterfall - With Words Ver.』などコラボレーションシングルを精力的に発表している。ラッパーのMeisoやIKE、シンガーの仮谷せいら、プロデューサーのno.9やOLIVE OIL、書道家 万美とコラボするなどジャンルの垣根のない活動を展開。全国のフェスティバルやパーティでLIVEを行いつつ、TENT SoundSystemとしてサウンドシステム、音響コーディネート、イベントオーガナイズなど多方面に渡る活動を行う。主催:「TENT」「Stranger than Island」「ChillCity @ 池袋PARCO」LIVE:GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳、新島Wax、FreedomSunset etc...

https://linktr.ee/Autoandmst
Close
J Pabb

J Pabb

「STREET POP」を表現するトラックメイカー、愛犬家。クリエイティブクルー「LowCulTokyo」所属。

Close

7/2(SUN)

カワムラユキ

カワムラユキ

渋谷を拠点にバレアリックやチルアウトを軸にした空間選曲家/作家/作詞家/プロデューサー。2001年に「灼熱」でデビュー後、独立記念塔で開催されたLove Parade Mexico 2003にて10万人を前にプレイ。その後もパリのBatofarやIbiza島のamnesiaなど、世界各国をDJしながら放浪する。最近は渋谷区役所の館内BGM選曲や、東京オリンピック及びパラリンピックのフェンシング会場のDJ及び音楽演出、文化庁メディア芸術祭エンターティメント部門優秀賞を受賞したオープンワールドRPG「CYBERPUNK 2077」楽曲プロデュース、スクウェア・エニックス「Nier Re in carnation Chill Out Arrangement Tracks」にリミックス参加するなど、活動は多岐に。作家としては幻冬舎Plusにて音楽エッセイ「渋谷で君を待つ間に」を隔週連載中。音楽家としての最新リリースはIbiza島のレジェンドでDJの師匠でもある、故Jose Padillaに捧ぐ「R.I.P. Sunset」を、自身が運営する今年で13周年を迎えたウォームアップ・バー「渋谷花魁」のミュージック・ブランド&レーベル「OIRAN MUSIC」よりリリース。DJとしての感覚を活かした空間演出やアートディレクター、イベントのプロデューサーとしても活動中。時代や空間と対話を繰り返しながら、融通無碍な活動を心掛けている。

http://oiranmusic.com
Close
shiba (Freedom Sunset)

shiba (Freedom Sunset)

湘南伝説のパーティー「FreedomSunset」「SunsetLounge」主催。DJ&トランペッターとしてHIROSHI WATANABE、DJ KENSEI、松浦 俊夫、井上薫他DJとのコラボレーションの他、 PAUL MURPHY (CLAREMONT 56)の「MAWSON’S WALK」、CALMのアルバム「from My Window」他にトランぺッターとして参加。ジャズ〜テクノをクロスオーバーするサウンドは国内外で高い評価を得る。House、TechnoからJazzをクロスオーバーする湘南Balearicスタイルともいうべき幅広い選曲とライブで全国のフェスやクラブで活躍中。

Close
beipana

beipana

スチールギターを用いたレトロなハワイアン・サウンドとモダンなトラックをミックスした音楽スタイルが特徴。近年はSNSで『ハワイアン+ローファイ・ビーツ』の演奏動画を披露し、機材メーカー『ROLAND』のInstagramのグローバルアカウントでも紹介された。2022年はフランスで主催されたオンライン・フェスティバル『Lofi Festival』でライブパフォーマンスを披露。

Close
ケンネル青木

ケンネル青木

ハードコアバンドのドラマーから転身スティールパンを始める。1年間傍に楽器を携えオーストラリアを旅しながら演奏を覚える。スティールパンの母国トリニダード・トバゴにてTrinidad All Starsのメンバー達と一緒に演奏。沢山の衝撃と感動をもらう。トリニダードで感じた音の厚みリズムやグルーブに感銘を受けさらにスティールパンにのめり込む。2009年からスティールバンド「STARS ON PAN」のアレンジャーとして活動するも、理想の曲作りやアレンジができない事への自分の不甲斐なさや無力を強く感じるとともに自分らしい音楽をやっていこうと決心しチームを脱退。歌とスティールパンのデュオ「うぐいすパーク」シンガーソングライターSuzKenとのデュオ「青太郎」等で作品をリリース。近年はソロ活動を中心に、渡辺俊美 &THE ZOOT16でも活動。ケンネル青木 feat.ピーチ岩崎「スカラコネクション」(こだまレコード)。1stアルバム「SOUR SWEET」2ndアルバム「Chapter2」3rdアルバム「STEP」

Close
KH

KH

DJ、ビートメイカー。HF Internationalや、コレクティブユニットMagic Waysの一員として活動。代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、 Hall & Oates“I Can’t Go for That(No Can Do)”のレゲエ・ディスコ・カヴァーなどをリリース。2020年、Paul Murphy(MUDD)主宰のレーベルClaremont56のコンピレーション・アルバム、『Claremont Editions』に楽曲が収録されUKデビュー。近作では、2022年に自身のレーベルから4年振りのソロ作品「Love Don’t Strike Twice (feat. Love Letter Revue) 」、 2023年3月に国内人気レーベルUrban Discosから「I LIKE IT (KH & The LASTTRAK Eclectic Lovers Remix)」をリリース。 6月にはHeavenly Recordingsの『Colleen ‘Cosmo’ Murphy’s Balearic Breakfast volume 2』に楽曲が収録された。TBSラジオ番組『アフター6ジャンクション』のコーナー「LIVE & DIRECT」や、話題のブロードキャスト『block.fm』『Tsubaki FM』にも出演、番組内でオンエアされたDJミックスや選曲が高い評価を得ている。また、 2021年発売『ラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド』 ( リットーミュージック出版) の「MY FAVORITE TUNES」コーナーに寄稿のほか、JET SET RECORDS公式サイトにて、DJ Chartを毎月連載中。音楽制作以外にも活動の幅を広げつつある。

Close
DJ アンタサリ
Close
AG (CRAZY BANANA)

AG (CRAZY BANANA)

幡ヶ谷FORESTLIMITで月イチで主催しているトライバルミュージックパーティ、CRAZY BANANAでのDJの他にも、呼ばれたら都内都外問わず馳せ参じる気合で精力的に活動中。主にワールドミュージック、ディスコなどを選曲。

https://www.instagram.com/crazybanana_fl/
Close

BOTH DAYS

unomori

unomori

理系大学卒業後、独学で作家活動をスタート。ストリートアートと出会いクラブやライブハウスでのライブペイントパフォーマンスを行い徐々に活動の幅を広げていく。緻密な細密画を得意としながらも、技法に囚われずに大胆なペイントやシルクスクリーンを取り入れるなどし作風は日々アップデートしている。現在では媒体を選ばず、作品制作、壁画、ライブペイント、ボディーペイントをはじめ、メディアやアパレルなどにイラスト提供するなど活動の幅は多岐にわたる。

Close

ARABIAN FESTIVAL

【過去の開催】