#ライブアットホーム vol.02

東京外縁の自然中から発信するアースガーデンの音楽ライブ&トーク<多摩あきがわ #ライブアットホーム>の第二弾

Michael Kaneko (Trio set)
佐藤タイジ&勝井祐二
Auto (TENT SoundSystem)
南兵衛@鈴木幸一、ほか

配信はこちら

フェスがこれからもあり続けるために。「少人数観客野外ライブ」をやること、見てもらうこと

タイムテーブル

17:45 DJ AUTO(TENT SoundSystem)
18:00 LIVE 佐藤タイジ
18:20 LIVE 佐藤タイジ&勝井祐二
18:40 TALK 『コロナの後に、音楽と秋川流域ができること!?』南兵衛@鈴木幸一、佐藤タイジ、勝井祐二
18:55 LIVE Michael Kaneko (Trio set)
19:35 LIVE Session
20:10 DJ AUTO(TENT SoundSystem)

コロナ禍も落ち着きつつある中、森の中から「新しい“野外ライブ”配信」へのトライアル

5月も終わりに近づき、全国の自粛緩和が進みコロナ禍は終息に向かうように感じる日々。早ければこのライブの当日には首都圏でも緊急事態が解除されているかもしれません。

先日5/15に発信した野外ライブ配信「多摩あきがわ LIVE@HOME」は好評で、急なお知らせと実施の中でも1000人以上に視聴いただき、アーカイブは今も閲覧数が伸びています。

佐藤タイジ、Michael Kaneko出演!さらに高いクオリティでの配信を実現

ライブハウスやホールでの音楽ライブなどの再開にはまだ時間がかかりますが、幸いなことに私たちには渋谷オフィスと並んで拠点としてきた多摩 秋川流域地域(あきる野市、檜原村、日の出町)の豊かな自然の中で、都心に先んじて始められることがあります。アースデイなどでの繋がりと共にコミュニティ/地域からの企画です。

今回も、同じ多摩地域に暮らす勝井祐二さんもご一緒し、舞台PA&配信チームの輪も磨いて、より高いクオリティでのライブと配信を目指します。

アフター・コロナの世界で広がる、新しいカタチにチャレンジしていきます

世界中がコロナ渦に翻弄されていても、この地球の上で青空に雲と太陽はめぐり、森の緑は川音と響きあい続けています。一方で私たち人間の世界では、コロナと共に生きる世界に広げる新しいカタチが求められています。

おそらくまだまだ希少な、自然の中からの野外ライブ配信という持ち味を活かし、前回以上に素晴らしい発信ができるように頑張ります。
どうぞご期待ください。

アースガーデン代表 南兵衛@鈴木幸一

出演

Michael Kaneko (Trio set)

Michael Kaneko (Trio set)

湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5000万人に届くことに。2017年にデビューEP『Westbound EP』、2019年から「When We Were Young」「Alive」「Circles」「These Nights」とシングルを連続リリース。活躍の場を世界規模で広げている。

http://michaelkaneko.com/
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佐藤タイジ

佐藤タイジ

徳島県出身。ギターボーカル日本代表。太陽光発電システムによるロックフェス「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞’86、シアターブルック結成。’91、RedHotChili Peppersのフロントアクト。’95、EPICからデビュー。「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802など主要FM局でヘビーローテーション。ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」のアイデアの源泉。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。楽曲「踊らなソンソン」はiTunes、Spotifyなどで絶賛配信中。佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!

http://www.taijinho.com/
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勝井祐二

勝井祐二

音楽家/ヴァイオリニスト。ROVO、KOMA、DRAMATICS、勝井祐二 × U-zhaan、などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN ? UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、’90~’00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル14に凱旋。2016年 ROVO結成20周年記念アルバム「XI (eleven)」発表。近年バンコクを中心にアジアツアーを頻繁に行うなど、ソロ活動の幅を広げる。2018年、映画「沖縄スパイ戦史」の音楽を制作、サウンドトラックアルバム「勝井祐二フィルムワークス」を発売した。

https://katsuiyuji.exblog.jp
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Auto (TENT SoundSystem)

Auto (TENT SoundSystem)

Beatmaker/DJ。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、 波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音で表現するChillhop Navigator。ギタリストmstとのAuto&mst名義やキーボーディストTatsuyama Ippeiなどの楽器奏者とのセッションなど様々な形態での活動を行っている。現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk』、VooDoo BeatBattle Vol.3で優勝し、その特典として12inch Vinyl&配信『HORIZON』、2020年5月に配信『sometime somewhere』をRelease。作曲家 no.9やBeatMaker Bugseed とコラボレーションを行うなどジャンルの垣根のない活動を展開し、楽曲がSpotify公式Playlist 「Midnight Chill」「Road Trip To Tokyo」に収録され、UKのJazz Hop Café、フランス Le Mellotronなどの海外Radioに取り上げられる。 GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳などのフェスティバルから新島Wax、FreedomSunset、秘境祭など各地のパーティでLIVEを行う。イベントオーガナイザーとしては「TENT」「Stranger than Island」の主催、池袋PARCO屋上にて行われた「SAKURA at ChillCity」では2日間で1700人を動員する。またNatural High!、EarthGardenなどの1ステージのオーガナイズ。 「TENT SoundSystem」を立ち上げ様々な企業イベントのサウンドシステム、音響コーディネートも手がけ多方面に渡る活動を行っている

https://horizon-autoandmst.tumblr.com/
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\カンパ&投げ銭お願い/

今後の開催を広げるために、カンパ&投げ銭をぜひ

下記口座にお願いします。
【みずほ銀行 根津支店(普)1655621 アースガーデン】

今後は、プログラムによっては有料化や、
何かしら募金サイトとの連携などもしていきます。

多摩あきがわ LIVE@HOME

日程:2020年5月30日(土)
時間:Open 17:45、Live Start 18:00、Close 20:20 (予定)
主催:アースガーデン
出演:Michael Kaneko (Trio set) / 佐藤タイジ&勝井祐二 / Auto (TENT SoundSystem) / 南兵衛@鈴木幸一、ほか
料金:無料配信(寄付歓迎)

前回の様子はこちら

前回のレポートはこちら

<開催レポート>フェスがこれからもあり続けるために。#森から配信 から野外フェスの進化を始めよう

【過去の開催】