“布ナプキン”で、自分の身体と向きあいたい

女性とって、月に一度の生理は、特別な体験です。私と“布ナプキン”との出会いは、20代の中頃。知り合いの本屋の素敵な女性店主さんから、アメリカの真っ赤なネルの布ナプキンを1枚もらったのが始まりでした。その時は「うそ!これを洗って何度も使えというの!?」と、驚きましたが、ある時どんなものか興味が湧いて使いはじめました。最初の数年はたまに取り入れる程度でしたが、30代前半からは、ほぼ“布ナプキン”派となりました。

最近、デリケートゾーン用の痒みを抑えるぬり薬のCMを目にします。私はあまり肌が強い方ではありませんが、布ナプキンを使うと、むれないし、痒みを感じることがなくなったのが、使いつづけたくなる大きな理由でした。

布ナプキンで不思議を発見!

s_IMG_6387

使い捨て紙ナプキンと布ナプキンの差は色々ありますが、私が一番おもしろいと思うことをご紹介します。

みなさん指を怪我して血が出てきたときに思わず舐めたりしますね。あれは、まだ自分の血液・・自分側の存在とでも言うべきポジションにある血液です。でも、使い捨て紙ナプキンを使い終わってトイレで交換する時に目にする経血のことは、自分の身体とはもうキッパリと離別したゴミとして、見てしまいます。

正直さっさと目の前からなくしたい、嫌な物として使い捨て紙ナプキンを処理するのです。大切な髪が、洗面台に抜けて落ちた瞬間に、急に不愉快な存在になってしまう心の動きと似ています。

それが何故か、布ナプキンの時は違うのです。布ナプキンに経血がついたのを見ても、何故かしら自分の血、自分の身体の側にある存在に感じるものなのです。

この気づきについて、昨年開催されたメイド・イン・アース主催のイベント『布ナプキンフェスタ』のステージで、ブランドマネージャーの前田けいこさんと私の対談のときに話題にしました。

お話しを聞いてくださっていたお客さまたちの多くが「そうだ、そうだ。」と嬉しそうに首を縦に頷いてくださっているのを見て、布ナプキンを使ったことのある人たちの多くと共有できる感覚なのだな~と実感したのでした。

経血をゴミとしてではなく、自分の身体の血として見ることができるから、量や色や状態を通して布ナプキンは自分の身体と向き合う機会とヒントをもらえるアイテムとなりえるのです。

この不思議な発見から“布”という存在の奥深さを改めて感じます。服も布ナプキンも、身につけるという意味では道具だけれども、肌と身体に近い存在なのです。デリケートな場所で使う布ですから、自然派の女性には、オーガニックコットンなど、こだわりの布で作られた“布ナプキン”を是非使ってみてほしいと思います。

畑で実ったコットンの天然のやさしさを体感できる

s_main

オーガニックコットン自体は、かなり色々な場所で目にするようになってきました。しかし、無農薬でコットンを育てていても、製造過程で化学薬品による脱脂や脱色など様々な工程を行っている商品があるのも現実です。

そういった化学薬剤処理などをせず、全行程に天然を貫いているメイド・イン・アース独自の製造方法のもとにつくられた製品を「純オーガニックコットン」と呼ばれています。

「純オーガニックコットン」製品の良さは、畑で実ったコットンそのままの状態が最終の製品まで残っていることです。実際私が長く使っても、その天然のしっとりとしたやわらかさが持続していて、とても気持ちがよいのです。

<第5回布ナプキンフェスタ2018>開催決定!

s_140510_0199

先ほど出てきた『布ナプキンフェスタ』が今年も6月9日(土)に自由が丘で開催されます。私は今年もメイド・イン・アースのブランドマネージャーの前田けいこさんとの対談で、具体的に役立つ“布ナプキン”のお話しをさせていただきます。他にも婦人科医の先生のトークショーや座談会、ヨガやワークショップ、ミニマルシェなど、

“布ナプキン”を通して、あなたの身体と向き合うためのヒントにたくさん出会えるイベントとなります。是非お越しください。

第5回 布ナプキンフェスタ2018
by MADE IN EARTH

日程:2018年6月9日(土)
時間:9:00-18:00
場所:カーサタナ(自由が丘駅から徒歩5分)map
料金:入場無料
ヨガ、ワークショップは有料になります

事前登録の方には、メイド・イン・アースの500円クーポンを会場にてプレゼント♪

事前登録はこちら
http://nuno-napfesta-2018.peatix.com