<ソラリズム夏2021> Char / 清春 / シアターブルック / Afro Begue 出演決定!夏の始まりを野外ライブで楽しみましょう!

世代とジャンルを超えてアーティストが集う音楽ライブ文化復興への野外LIVEムーブメント第二弾!出演者の追加発表です!

メインゲストCharシアターブルックと共に登場、佐藤タイジとのギターバトルも注目です。さらに清春はバンドセットで出演!ベーシストにKenKenを擁するAfro Begueも出演決定しました!

シアターブルック

1986年に佐藤タイジ(Vo,Gt)が結成、95年メジャーデビュー。95年に中條卓(Ba)、96年にエマーソン北村(Key)、97年に沼澤尚(Dr)が参加し、様々な遍歴を経て、日本屈指のメンバーを擁したバンドと成長。

『ありったけの愛』を含むスマッシュヒットの楽曲、TVタイアップ楽曲などを含めたアルバム等も勢力的にリリースを重ね、大型音楽フェスを大いに沸かせる存在となる。2007年2年間の活動休止後の復活第一弾シングル「裏切りの夕焼け」をリリース、オリコン上位を記録。その後もアルバム『Intention』、ライブアルバム『Live Long and Prosper-Tour-』、『最近の革命』は成熟味を感じる内容である。

東日本大震災後には武道館ライブをソーラー電気だけで行う企画<THE SOLAR BUDOKAN>を成功させ、2013年からは野外フェスを全てソーラーの電気だけで開催する<中津川THE SOLAR BUDOKAN>を毎年主宰。2014年には100%ソーラーレコーディング「もう一度世界を変えるのさ」を制作、またフェス、ライブをソーラーライブで実施する快挙を成し遂げた。2015年ついに100%ソーラーレコーディングしたアルバム『LOVE CHANGES THE WORLD』をリリース。メジャーデビュー20周年もこえたシアターブルックの伝説はまだまだ続く。

Char

1955年6月16日東京生まれ。本名・竹中尚人 (たけなか ひさと)。ZICCA REDORDS 主宰。8歳でギターをはじめ、10代からバックギタリストのキャリアを重ねる。

1976年『Navy Blue』でデビュー以降、『Smoky』『気絶するほど悩ましい』『闘牛士』等を発表。Johnny, Louis & Char 結成翌年、1979年に日比谷大野外音楽堂にてフリーコンサート「Free Spirit」を行う。1988年 江戸屋設立以降、ソロと並行して、Psychedelix、BAHO での活動を行う。2009年にはWEBを主体としたインディペンデントレーベル「ZICCA RECORDS」を設立し、自身が影響を受けたギタリスト (エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリックス等) のカバーであるTRADROCK シリーズ (DVD/CD) 全7タイトルを発表。

2015年5月、十二支のアーティストによる書き下ろしアニヴァーサリーアルバム『ROCK 十』 (ロック・プラス) を発表 [子: 泉谷しげる, 丑: 佐橋佳幸, 寅: 布袋寅泰, 卯: ムッシュかまやつ, 辰: 石田長生, 巳: 奥田民生, 午: 松任谷由実, 未: 佐藤タイジ, 申: JESSE, 酉: 福山雅治, 戌: 宮藤官九郎, 亥: 山崎まさよし]。
6月15日、 生れ還る暦を迎える前夜に、13組のアルバム参加アーティストをシークレットゲストに迎え、武道館公演を開催。
7月、日比谷野外大音楽堂にて、フリーコンサート「RockFree」を開催。

2016年、ギターマガジン誌による、プロギタリストを中心とした音楽関係者へのアンケート投票「ニッポンの偉大なギタリスト100」にて1位に選ばれる。

2018年、Fender Custom Shop にて日本人初のプロファイルドモデルを発表、オリジナル楽器ラインZICCA AX を展開中。

2021年4月10日、ルーツである日比谷野外大音楽堂にて、デビュー45周年を記念したアニバーサリーライブを開催。公演当日にはその模様が生中継で配信されたが、編集し直した映像とリミックスされた音源により新たに作品化した『Shinin’ You Shinin’ Day』[Blu-ray/DVD+CD] を6月16日リリース予定。

清春

1994年 黒夢のヴォーカリストとしてメジャーデビュー。
そのカリスマ性とメッセージ色の強い楽曲で人気絶頂の最中、1999年突然の無期限の活動休止を発表
同年sadsを結成し2000年TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム「BABYLON」はオリコン1位を記録する。
2003年 DVDシングル『オーロラ』でソロデビュー。2004年 David Bowie JAPAN TOUR 大阪公演にオープニングアクトとして出演。2020年3月に10枚目のオリジナルアルバム「JAPANESE MENU/DISTORTION10」をリリース。10月には自叙伝「清春」を発刊した。

Afro Begue / アフロベゲ

ジェンベ・マスターのセネガル人、オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」の意味。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。

国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、「アースデイ東京」「すみだストリートジャズフェスティバル」、「中津川 THE SOLAR BUDKAN 」、そして2018年には遂に「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。

2020年秋よりベースにKenKenをむかえ、グルーヴもますますパワーアップ。日本を代表するアフロビートバンドなることは必至の存在だ。

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