earth garden “秋” 2017

出演者

STAGE FOR FUTURE
10/28(SAT)

9PARTY
-NINE IS A MAGIC NUMBER-

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注目を集めるカルチャースポット下北沢THREEの店主スガナミユウと松田CHABE岳二が中心となって毎月9日に行われている、平和と暮らしを考える音楽イベント『9PARTY』がスペシャル拡大版として秋のアースガーデン・代々木公園野外ステージに登場! 今回は、沖野修也・中田亮(オーサカ=モノレール)らの『WORLD PEACE FESTIVAL』とコラボレーション開催。”NINE IS A MAGIC NUMBER!!”

9PARTYは音楽イベントでありながら、”平和と自分たちの暮らしを考える”ことをテーマにし、下北沢THREEで毎月9日に入場無料で開催されている。

演奏と共に、出演者がステージ上で詩を持ち寄り朗読を行ったり、チョークで壁に絵を描いたり、好きな映画を勧めたり、生活を通したそれぞれの視点が触発し合い数珠繋ぎのように対話になっていく。そして、受け手もそれに自由に反応し持ち帰ることができ、音楽の力が考え方の違うもの同士を繋げる瞬間がある。

パーティーの名の下に、とりあえず堅苦しいことは抜きにして、「ゼロからの・考えることからの」社会や政治への参加のきっかけを生み出している。

CAFROM
オーサカ=モノレール
AFRA
REGGAELATION INDEPENDANCE
沖野修也
A PAGE OF PUNK
しいねはるか
GORO GOLO
ミートザホープス
The Plashments
ほか順次決定!

阿佐ヶ谷ロマンティクス

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貴志朋矢(ギター)、小倉裕矢(ベース)、有坂朋恵(ヴォーカル)、古谷理恵(ドラムス)、堀智史(キーボード)の5人組。 2014年春、結成。ロックステディやレゲエといった中南米音楽の要素をニューミュージックやティンパンアレイといった、抒情的な日本語ポップスへと落とし込んだ、バンド名の通りロマンティックなナンバーを奏でるグループ。

音の旅crew

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ライブを中心に、全国区で勢力的に活動中。reggae,dub,rock,funk,afro…様々な音の可能性を最大限に引き出し、際限なくミックスさせた楽曲性、演奏力の高さが各方面より大きな反響を呼び続ける。2013年 活動わずか1年で「FUJI ROCK FESTIVAL “ROOKIE A GO-GO”」への出演を果たし、「りんご音楽祭2013」「AUGUSTA CAMP 2015」「ARABAKI ROCK FEST.16」などにも出演。2017年6月7日待望のニューシングル「CROSS ROAD」をタワーレコード、ヴィレッジヴァンガード限定流通にて発売決定。7月より「音の旅crew New Single Tour-炎の十字路GIG-」にて東名阪、東北へ。

篠﨑薫

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中東の悲惨な出来事、世界中で相次ぐテロ。メディアを賑わす芸能人、政治家達のスキャンダル。 自撮りで溢れるSNS。ポストに溜まったチラシの山。昨日観た映画。毎日目に映る出来事、感じること、すべてのことを肯定し考える。期待感と絶望感が交差し、孤独感に襲われる。生まれてきた意味って何だろう? 生きて行く意味って何だろう? 愛すること・・・。 愛されること・・・。そんなことを考えている内に曲が生まれ、ストリートで歌っていた。 沢山の人に歌を聴いて欲しいと思う自分に気がついた24歳の春、これからの人生歌い続けることに決めた。「これからの人生歌い続けることに決めた!」その日から本格的にアーティスト活動をスタートさせて約1年半、 同時にライブ会場限定で発売した「しあわせの唄」は、毎週行っている新宿、渋谷、横浜でのストリートライブでは 毎回10枚以上を売り上げ、8月にはついには1000枚を突破した。 6月28日「南風/River」の音楽配信スタート、8月20日「第8回すみだストリートジャズフェスティバル」 9月17日(日)「川口ストリートジャズフェスティバル2017」、10月22日(日)「第4回ふなばしミュージックスト リート」に出演をし、9月21日にはワンマンライブ「颯走~朝陽日の待つ海へ」を老舗のライブハウスである 原宿クロコダイルで開催する。来春のアルバム発売を目標に、まさに今走り始めたシンガーソングライターだ。

スターダック トニー

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1974年、大阪府出身。2009年から日本各地を旅し、世界一周の旅の資金集めに勤しむ。2012年にまだまだ乏しい資金のまま、念願の世界一周への出発を決意。友人からの旅立ちの餞別が現在トレードマークになったアヒルのマスク。ギター、タンバリンで自身初なるバスキング(路上パフォーマンス)で資金を稼ぎながら、2013年までかけて世界一周を達成。帰国後は、さらにクオリティを追求したパフォーマンスを日本、海外問わずにストリートで披露。さらに母校の中学校やシンガポールまで呼ばれて世界一周の経験を講演したり、結婚式や小学校、保育園でのパフォーマンスなどまで精力的に活動の幅を広げている。2017年7月18日に、自身の著書を出版。先ごろクラウドファンディングにおいて、112%の支持を獲得して制作したステージが付いた車「バスキング・カー」で、日本を巡り著書を販売する旅が話題になっている。

STAGE FOR FUTURE
10/29(SUN)

加藤登紀子

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1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。年間を通して国内外でコンサートを行っており、世代、ジャンルを超えたコンサート活動が注目されている。カーネギーホールでの公演は2回、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」を受章。『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。昨年はエディットピアフ生誕100年を記念して「ピアフ物語」を自らの全訳詞、脚本、演出で国内およびパリでコンサートツアーを行ったのに続き、本年は「人生の始まりと終わり」ひばりとピアフ、と題してコンサートを行っている。年末恒例の「ほろ酔いコンサート」ツアーは全国8都市11公演。直近のCDリリースは「ひばりとピアフ」

Yae

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歌手/シンガーソングライター東京生まれ。故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。2001年に歌手デビュー。小田急ロマンスカーTVCMソング「ロマンスをもう一度」をはじめ、数々のCMソングや、ディズニー映画「くまのプーさん」のテーマ曲、挿入曲も歌唱する。また、NHK「みんなのうた」で作詞、作曲も手がけ、人気ゲームソフトの主題歌、ナレーションを担当。Yaeの「名も知らぬ花のように」が、日本ユニセフ協会の東北大震災応援メッセージCM「ハッピーバースデイ3.11」と、2015年TBSテレビ60周年企画ドラマ 松嶋菜々子主演「レッドクロス~女たちの赤紙」の挿入歌として放送され大きな反響を呼び、iTunesワールドカテゴリーの1位を獲得した。また、2011年1月から福島県飯館村「までい大使」として、メッセージを発信し続けている。そして、海外ではキューバの音楽祭、サンフランシスコでの世界平和音楽祭にも招待され、存在感溢れる「声」は、国内外ともに多くのオーディエンスを魅了する。昨年はデビュ-15周年となり、記念アルバム「Yae alive ~今ここに生きている~」を4月にリリースし、全国で記念コンサートを開催し、大好評を得た。現在、5人家族と共に千葉県鴨川市にある、自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送り、テレビ出演や「渋谷のラジオ」や「ラジオ関西」のパーソナリティーも務めながらライブ中心に活躍中。

チーナ

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ピアノヴォーカル、ヴァイオリン、コントラバス、ギター兼マイクロコルグ、 ドラムから成る5人グループ。2015年より「チーナフィルハーモニックオーケストラ」として総勢15人編成の活動もスタートさせ、チーナやチーナフィルで数々のライブや野外イベントなどに参加している。また、日本だけではなくカナダ、台湾でもツアーを開催。海外にも多くのファンを持つ。2016年12月にチーナ、チーナフィルハーモニックオーケストラのCDを同時リリース。2017年9月29日より公開の映画「パーフェクト・レボリューション」のエンディングテーマを担当し話題を集めている。2017年で結成10年を迎え、12月16日に東京キネマ倶楽部にて神聖かまってちゃん、関取花 他のゲストバンドを迎え10周年記念イベントの開催が決定している。

FUNKIST

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ボーカル、ギター、ベースからなる3ピース無国籍ロックバンド。世界十数ヶ国でライブを繰り広げて来た生粋のライブバンド。『俺たちが鳴らせば世界が踊る』を合言葉に年間100本を越えるライブを繰り広げる。国内でもアニメfairy taleの主題歌やスポーツブランドPUMAのテーマ曲など含む数々のテーマ曲を担当。

Senkawos

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ライヴハウスから野外フェスティバルまで、多彩な音楽性を武器に縦横無尽にアクトを展開する5人組。最新作「Fork」では、ポストポップを感じさせるヴォーカル曲からプログレ・ジャズ・フュージョン・ポストロック・ディスコ・ジャムバンドの流れが感じられる踊れる変拍子インストゥルメンタルまで、バリエーション豊かかつ秀逸に練り上げられたアレンジが魅力の全9曲を収録。

SPROUT STAGE
10/28(SAT)

ものんくる

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日本語ポップス×ジャズの新感覚ユニット「ものんくる」。元々ジャズミュージシャンとして活動していた吉田沙良(ボーカル)と角田隆太(作詞/作編曲/ベース)により2011年結成。2013年菊地成孔プロデュースのもと1stアルバム『飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』、2014年『南へ』をリリース。17年発売の3rdアルバム『世界はここにしかないって上手に言って』がAmazon、iTunes、AppleMusicなどを始め各配信チャートでジャズ部門1位を獲得。オリコンウィークリーチャート初登場70位ながら、洗練されたポップセンスの中にジャズのエッセンスが光るサウンドが大きな注目を集めた。確かな演奏力に裏付けされたハイクオリティかつハイテンションなライブでFUJI ROCK FESTIVAL’15などロックフェスから、BlueNoteJapan主催JAZZ AUDITORIAなどジャズフェスまで全ジャンル対応でボーダレスに駆け巡る活動スタイルは今後一層目が離せなくなるだろう。

Polycat (from Thailand)

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POLYCATは、タイのバンコク出身のシンセポップバンド。Ratana Janprasit(Na)、Pure Watanabe、Palagorn Gunjina(Tong)からなる3ピースで、2012年にファーストアルバム05:57を、2016年にセカンドアルバムとなる80 Kissesをリリースしており、このセカンドアルバムはタイにて爆発的なヒットを記録し、バンドは一躍人気アーティストの仲間入りを果たす。POLYCATの音楽スタイルを言葉に表すなら、ロマンティック、スウィート、ビューティフルの3つが当てはまるだろう。美しいコーラスラインに絡むドラムマシンとヴィンテージのシンセサイザーの音は、リスナーの心を掴み、誰もが経験する幼い頃の思い出を思い起こさせてくれる。特に随所にちりばめられた80年代テイストのサウンドは、誰の耳にも懐かしく、そして魅力的に聞こえてくる。このサウンドは、当時の80年代の音にジャズと日本のAOR、CITY POPのエッセンスを織り交ぜた彼らが得意とする独自のもので、どのフレーズにも彼らのクリエイティブなテクニックとエモーショナルさが隠れている。その中でもヴォーカルNaの唯一無二の歌声は各方面から絶賛されており、彼らのサウンドの魅力を最大限にまで引き上げている。10月に日本でのデビューアルバムとして発売される本作、Doyobi no terabit(土曜日のテレビ)には、日本詞の楽曲を4曲、そして、80 Kissesからタイ詞の楽曲を3曲収録。アルバムタイトルは、タイで日本のアニメを毎週土曜日の朝に放送していることが由来している。この作品には、バンドから日本のAOR、CITY POP、そしてアニメへ贈る尊敬と愛が詰まっている。「多くの日本のリスナーに自分達のサウンドを聴いてもらいたい」という、彼らの愛と希望を詰め込んだこのアルバムは、間違いなくバンドの新たなステップとなる作品になるであろう。

虎の子ラミー

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虎の子ラミーは2013年夏に結成された日本の4人組ガールズバンド。「立体型サファリロックバンド」と名乗り、ライブではその名の通り観客と一体になりステージの上だけでは収まらないライブパフォーマンスを繰り広げる。

Chano

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福島県郡山市出身いわき市在住。アコースティックギターとピアノを弾いて唄うシンガーソングライター。17歳よりライブ活動を始め、東京での活動やフランス留学を経て、2013年夏より福島に拠点を置き活動中。柔らかなフィンガーピッキングによるギターと芯のある叙情的なピアノが生み出す、透明感のあるソウルフルな歌声が注目を集め、県内外の各種イベントにも多数出演中。

大塚 寛之トリオ

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Fender stratocaster と共に30年。真のFuzz sound を追求。1993年頃 フジセ ハルヒコと共に -Man Woman- 結成。Less Than TV よりCD発売中。2003年 -Electric Rainbow- 初のトリオバンド結成。2007年頃 -The Electric Rainbow Band- にて鈴木カナミと3年ほど共演。Hoy-Hoy Records よりCDR発売中。2017年 春風 出演をきっかけに現メンバーで活動開始。インプロヴァイズド基本に構成。計算されたアヴァンギャルドサウンド。その音楽性を体験してほしい。

杏仁ショーケストラ

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“かわいくて、すごい” 個性的な楽器で編成された実力派アジアンビューティーグループ。2016年5月にVVRocks新木場スタジオコーストにてデビューライブ2017年3月銀座ソニービルファイナルイベントIt’s a Sony出演。2017年7月フランス パリJaoan ExpoのTremplins J-musicにてパフォーマンス。編成は二胡の奏者であるKiRiKoを中心にアコーディオン、ピアノ、チェロ、中国琵琶、コントラバス、パーカッション。ビジュアル性が見事に融合したガールズバンド。アジアからシルクロードを経由して西洋へと、東京発のチャイナゴスロリータファッションにて時代を啓蒙。日本人である彼女らがその音楽性とファッションカルチャーで提案するパフォーマンスは、その存在より漫画・アニメ・ゲームなどのカルチャーとの親和性の高さもあり、ヨーロッパをはじめ世界にアジアの伝統文化より継承した新しい時代のトレンドです。

SPROUT STAGE
10/29(SUN)

HONEBONE

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アメリカ人ハーフEMILY、Kawaguchiの男女フォークデュオ。実体験を元にした飾らない歌詞、「綾小路きみまろ」「ギター漫談」とも評されるEMILYのMC、Kawaguchiの顔面パフォーマンスは必見。MV出演やCM、new balance、TOYOTA、BOSEのWeb広告等モデル業をこなし、テレビ東京『THE カラオケ★バトル』に出演。テリー伊藤らにキャラクターと歌声を絶賛される。EMILYのinstagramフォロワーは1.5万人を超え、Insta LIVEで『青山テルマ』と共演、アメーバブログは『西野かな』を超えJ-POPチャートデイリー1位を獲得。青山テルマ編集のフリーペーパー『DREAM PAPER VOL.13』のモデル、J-WAVE『FRUIT MARKET』テーマソング・ジングル担当、ZIP FM 『PEEPS』、Inter FM/FM802『Beautiful Harmony』DJ:Dream/E-girls Ami』ゲスト出演など活動の場を広げている。

showmore

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根津まなみ(ボーカル/作詞/作曲)、井上惇志(キーボード/作曲/編曲)の2人によるセンセーショナル・ポップユニット。その音楽性はジャズやヒップホップを下敷きに多彩な表情を持ち、キャッチーな歌詞と旋律で切なくアダルトな世界観をビビッドに描き出す。「正しい事ばかり言わないで。人は寂しい生き物でしょ」

Re-Trick

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2005年結成、関東在住の”Aggressive Jazz Trio”。東京のストリートライブと都内ライブハウスを中心に活動し、自主制作のCDがストリート・ライブ会場だけで3000枚を超すセールスを記録。 デビューアルバム『Colors of Agenda』が2008年タワーレコードジャズ部門日本人2位、ジャズ総合5位というセンセーショナルなセールスを記録。”恐るべき才能を持った新人”と評価を受け、一躍JAZZ界の寵児となり全国11か所に及ぶツアーを敢行。また、JZ Brat、Motion Blue yokohamaなどの首都圏大型ライブハウスへの出演や有名ミュージシャンとの共演が急増。 クラブ、ラテン・ジャズ等の音楽を貪欲に取り入れ、彼らのアグレッシヴなアコースティックサウンドは常に進化を続ける。インストゥルメンタルな演奏にこだわりつつ、ボーカリストともコラボレーションするRe-Trickは、常に柔軟かつ自由な発想で、自身に対する挑戦と音楽の追求を忘れない。

My Arcade

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2011年よりvo.右田を中心とし鹿児島県にて結成。以後、地元ではイベントに引っ張りだこの人気ぶりを発揮し、2014年から始まった鹿児島を代表する音楽の祭典『WALK INN FES! 』には2年連続で出演。更に、2015年3月に自身初となると 1st EP をリリースする。現在は拠点を東京へと移し活動中。US、UKのオルタナティブ・ロックから影響を受けた、飾らない音楽スタイルで多くのロックファンの心を掴んでいる。

Saragrace’s OneHotNight

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都内で活動中のKAGEROのメンバー萩原朋学と菊池智恵子によるピアノドラムの2ピースバンド。2014年からスタジオワークを開始し、2015年4月 26日大宮ヒソミネにて初ライブ。翌月には自主制作による4曲入りシングル「1stEP」をリリース。以降都内を中心にライブ活動中。

gimcracks

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SKAをベースにRUDE MUSICを構築する6人組バンド。2017年6月より浅草を中心に活動を開始し、中塚武や不良メルヘン、ONE TRACK MINDなど、様々なバンドとの共演を行い、精力的にライブ活動を行なっている。RUDEなサウンドに加えて、夜が似合う一癖あるメンバーばかりが集まっているのも、このバンドの特徴だ。アルトサックスのTetsuya、キーボードのH☆SSY、ベースのRyuichiは、Club MusicバンドCharlie-Hzにて活動し、昨年の”レコードの日”には中塚武リミックスによる7インチ盤もリリース。テナーサックスの矢野はCubetoneにて日本各地の夏フェスにも出演、その他にもフルモンティーのサポートなど様々なバンドでの演奏をしている。ドラムのTakaya.mはMOTOAKI(ex.SOBUT)や、東京月桃三味線∞や、Gipsy didjeなど様々なバンドでのキャリアを持つ。ギターの樋口は秋田魂心会のオーガナイズ、そして幡ヶ谷にて東京ロージーを経営しフライパンを毎日振っている。

GREEN ENERGY STAGE
10/28(SAT)

田中光

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千葉県館山市出身のラッパー。夜な夜な遊んでいた10代の頃に、HIPHOPと出会い音楽活動を開始。以後、自身の表現を探求し、様々なシーンで活躍の場を広げている。心地よいと評されるテクニカルなフローを武器に、楽曲と即興を織り交ぜるLIVEは、普遍的なテーマと音楽愛をかかげ、見るもの全てをステージに引き込む。また、哀愁溢れるリリックとシーンでは珍しい風貌もあいまって、参加した大会では「詩人」の異名を得ることにもなる。

Auto&mst

Auto&mst

電子音楽家のAutoとギタリストmstによるユニット。SecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD 『Star Stalk EP』をRelease、AN/AYの『Layer Forest 2』、on sunday recordingsの『休日』など様々なコンピレーションに楽曲提供。VooDoo BeatBattle Vol.3で優勝し、その特典として12inch VinylをRelease予定。現在までに、GO OUT JAMBOREE、りんご音楽祭、あわのネ、秘境祭などのフェスティバルから新島Wax、犬島jamboree、Last Summer Trip八丈島など離島での野外イベントまで各地でDJ / LIVEを行う。イベント[TENT]やNatural High!、Earth Gardenなどの1ステージのオーガナイズ。[TENT Sound System]を立ち上げ、サウンドシステムとしての活動も行っている。

高橋飛夢

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1984年、東京都大田区にてプロのギターリストの父と、芸者の母との間に生まれる。若干小学5年生にてバンドを結成後、18歳より父のバンドでベーシストとして活動する。2011年最愛の父を亡くしたのを契機に、本格的に弾き語りを始動。シンガーソングライターとして数多くのライブに出演する。テクノユニット 「C-CHICKENBOYS」 のギターリストも担当し、多方面への楽曲提供及び制作、様々なバンドのサポート、PAなどマルチに活動する。また、2006年、企画から出演もこなす「笑死業(waraizini life works)」を発足。現在はパーカッショニストの「ジェリー櫻井(櫻井ちひろ)」と共に、コーヒーの美味しいお店を中心に出没。本来インドアでコーヒーを飲みながら、家でぼーっとするのが幸せ。カレーも好き。そして『音楽のある環境』に強いこだわりを貫く頑固者。

エンヤサン

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愛知県出身。兄Y-クルーズ・エンヤと弟Jr.TEAからなる実の兄弟コンビ。息の合った掛け合い、ミドルなテンポ、ネタのバリエーション。どこをとっても心地よく、前向きでも後ろ向きでもない横向きスタイル。フェス、ライブハウス、クラブ、カフェなど
時にアコースティック、時に打ち込み、時に生ドラムを加えるなど形を変えつつ幅広く活動中。2012年発表のFREE AL「まさかサイドカーで来るなんて」の反響をきっかけに2014年にレーベル術ノ穴から「新宿駅出れない」「寄せて上げてLP」をリリース。2015年12月23日満を持して初のフルアルバム「ドアノブ」をリリース。2016年09月23日には初の7インチアナログ盤「頬つねったら/もっかいHOO’15 feat.BIKKE(やけのはらREMIX)」をリリース。2017年10月25日に2ndフルアルバム「大メインクライマックス」リリース決定。

NETWORKS

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嬉しい3人組

Makoto Okazaki

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ギタリスト 作曲家 / MATON GUITAR アーティスト / KAMINARI guitars アーティスト。福岡県出身。16歳からDJを志すが25歳の時にブルースにはまりアコースティックギターの音と可能性に魅了され、26歳にしてギターを始める。その4年後にFUNK,POSTROCK系のバンドを結成して都内を中心に活動。現在はアコースティックソロギターリストとして日本各地、ヨーロッパ、アジアなど海外でも活動している。東京都内のストリートライブで1年間に手売りで約3000枚を販売。ラップタッピングというギターを横にしてピアノの様に演奏する奏法ではベースラインとメロディーラインを同時に奏で、独特なハーモニーとリズムが生みだされる。またギターを演奏しながらボディーを叩くパーカッシブなでアコースティックギター1本だけとは思えない独特なグルーヴ、サウンドを創りだす。2015年2月4日KADOKAWAメディアファクトリーより1stアルバム『sea』でデビュー。

Ryoma Takemasa

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2007年にPaul MacのレーベルStimulus RecordsからデビューEP「Koroon 」をリリース。2008年末には自身のレーベルApostropheから「The Overhousen Manifesto」をアナログカットし、国内外のDJ によってプレイされる。2011 年に国内注目レーベル「UNKNOWN season」から積極的にリリースし始め、その中でもDeepn`(Gonno Remix)と(The Backwoods Remix)はLaurent Garnier, James Holden,など有名DJがプレイし国内外で好評を得た。
2011 年の年末にリリースされたオリジナル楽曲のDual House Groove 6はWhatPeoplePlay総合Chartで6位を獲得した。2012年10月中旬にUNKNOWN seasonよりオリジナルアルバム「Catalyst」をリリースした。2013年から「OPTIC」という名義でヒップホップの制作を始め、90年代のUSヒップホップを連想させるラフなビートでBandcampにてアルバム5タイトルリリース、7Inchアナログを1タイトルリリースしている。

GREEN ENERGY STAGE
10/29(SUN)

The Cavemans (Acoustic set)

The Cavemans (Acoustic set)

Spinna B-ill&the cavemansとして2002年より3年間の活動。「フジロックフェスティバル」、 「沖縄ジャパンレゲエフェスティバル」、「横浜レゲエ祭」と国内最大級のフェスティバルへ数多く 出演。シングル2枚とアルバム3枚を発売。日本のルーツレゲエバンドとして唯一無二の存在となった。2005年の解散後、バンドの作曲やアレンジ力、さらに演奏力が注目され、Ricki-Gやタカチャなどのサポートなどを行い。2年後の2007年にC&KのKEENをボーカルに向かえ、ミニアルバム「ソウルダブモンスター」を発売。2008年にはVo Vo Tauの女性ボーカリストRingとコラボをし新た なケイブマンズで活動の輪を広げていった。2009年では誰もが知っているアノ曲、コノ曲をケイブマンズなレゲエでインストアレンジ!最高のカヴァーアルバムを発表している。2011年にvo, AKIYUKIが加入。2012年にアルバム「DIAMOND」を発売!Vo.アキユキのハイトーンで力強く、そして時に甘くスウィートな歌声が心に突き刺さる人続出。2013年ライブ会場限定500枚音源「jurassic love」を発表そして完売。2016年に待望のシングル「universe」をitunesで配信発売!!そして配信特別記念として7インチレコードをライブ会場200枚限定で販売中!!!現在、ライブハウスやフェスでのライブはもちろんの事、小さなカフェでのアコースティック編成で演奏するのも人気がある。レゲエでファンキーでパンクなケイブマンズまさに必見!!!

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厳しい時代になってきました 日常の隙間にそっとしみいる 透明色のチルビエント・エクスペリエンス ゆれる・ひびく・しみる・おんがく。1st Album「透明な街」 2nd Album「Across The Universe」

小畑仁

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シンガーソングライター。神奈川県鎌倉市出身。小さなギターを手に世界各地を旅したことから、弾き語りを始める。
2016年に弾き語りEP「風」をリリース。心に触れる楽曲と、繊細かつソウルフルな歌声で、ソロ・バンドともに各地でライヴを行っている。まだ見ぬ世界や心たちと出会うべく、今日もその表現を探求している。

HAPPFAT

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独特のライブ的プレイスタイルは、ダンスフロアに留まらずバンド等とのDJも多く、ライブハウスや野外フェスがハマるとの声も多数。はたまた飲食店やブライダル等の選曲やプロデュース等まで手がける。愛する海を背景に置き超雑多ALL MIXな、ならではのスタイルは異様と言われる程のオールジャンル多方面で支持を受けている。楽曲では、ファーストシングル”JUSTDIVE!”をiTunes配信リリースし2016年夏に2作目、ネオハワイアンをテーマに豪華客演も迎えたファーストEP CD ”HICHEESE”を全国流通リリースし、ゆるく南の風を吹かせる。2017年よりDJみそしるとMCごはんのバックDJも担当。海とマウイ島を愛している。

paddy field

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10年以上も前から日本のアイリッシュ・パブで演奏してきたキャリアの長い酔いどれ多国籍アイリッシュバンド。実は確かな演奏力がある のだが、その実力が発揮されるかはメンバーの酔っ払い具合によるため未知数!賑やかなダンス・チューンとパブ・ソングを聞いたら一緒に飲まずにはいられない!

GREEN ENERGY STAGE
ステージデコレーション

1/16 (じゅうろくぶんのいち)

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友人結婚式の装飾依頼から始まり、音楽イベントを中心にハンドメイドの作品を用い独自のデコレーションを行う。元自然科学系研究者の観点から実験的な製作、有機的なデザインの構築を意識しつつナチュラル×ファンタジックな世界を表現しようと模索している。現在までに「FANTANIMA!」「Quantum」「宙音」「OWL FES」「毎日がクリスマス」「earth garden」などの展示会や音楽フェス、ライブ、DJイベント、CDリリースパーティやウェディングパーティなどに参加。

GREEN ENERGY STAGE
キャンドルデコレーション

Kame Candle

Kamecandle

2011年 キャンドルワークショップで基礎を学ぶと同時にキャンドルの奥深さに魅了される。その後、独学でキャンドルの制作を開始。1人でも多くの人にキャンドルを知ってもらおうと野外フェスを中心にキャンドルナイトを開催。今までに「Natural High!」「earth garden」「HAPPY FARM MUSIC FESTIVAL」「宙音」「多摩川キャンドルナイト」「芋煮ロックフェスティバル」「裏高尾ツリーハウス」「あわのネ」等様々なフェスや野外イベントでステージのデコレーションをおこない、老若男女幅広い層の人々を魅了している。ジャンルを問わず様々なアーティストと交流し、MVやコラボキャンドル、ワークショップなど、活動の幅を広げながら新たな作品を追い求めている。

GREEN ENERGY STAGE
ライブペイント

unomori (両日)

unomori

理系出身の無免許の絵描き。緻密なドローイングと大胆なペイントを組み合わせスタイルでライブペイントやメディア、アパレルなど様々な媒体、シーンで活動中。

STONE63 (28日)

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埼玉県所沢市出身のAB型。東洋美術学校卒業。ラップとアートの二足の草鞋履き。様々なアーティストのアルバムやコンピレーションに参加。2011年11月23日にはファーストアルバム[ACQUISITION]を全国リリース。アート活動の方では、ライブペインティングや店舗などの壁画、CDジャケット制作等で独特な感覚を発揮。空き缶やストローなどを駆使し、描き方でも魅せるライブペインティングが特徴的だ。更に、お客さんが持ち込んだアイテムにその場でペインティングをするという、ライブペインティングワークショップも反響を呼んでいる。”Live Paint DOJO 2013″ 個人戦と”Live Paint DOJO 2014 in Kyoto” 個人戦にて優勝、二冠を果たす。2017年4月には、ベルギーのブリュッセルにてライブペインティングと作品展示を、8月にはベトナムのダナンにてライブペインティングを行う。大小屋内外問わず様々なパーティーへの出演や作品提供を日々行い、活動の幅をグングン広げている。

SUITHETOKYO (28日)

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Artist。東京生まれ。マーカー振りかざし、シュール&POP&毒をSUI THE TOKYOの夢見る世界、妄想と現実の人々、ないまぜを【妄想サンプリング】おかしなアイディア、をモンタージュする様にあくまでも_記録_としてpainting。≪これは私の可笑しくも異質なアイディアの記録≫ ——昨日みた夢の断片と日々出会うファニーな人達と現実日常を拝借し、繋ぎ合わせ、言葉を作り、文章を操り、描く。直感を信じ、紙以外など、モノにはこだわらず、時には空間や立体的にも表現、瞬間的にフィーリングがあったモノに描き続けている。ルール無用のシュールな世界を作り上げる。【SPUA.tokyo】を立ち上げデザイン、Art Pieceとしてのファッショングッズオーダー制作も。

WAIFone (29日)

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Painter。1986年12月生まれ、福島県出身。2010年よりLivePaintを始め、現在は都内のクラブイベントを中心に、年間60?70本のイベントに出演している。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる”流れ”、その合間に吸う煙草から立ち昇る”煙”、日々目に映る”植物”をイメージしている。また、”和”を”輪”・”縁”を”円”と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。

GREEN ENERGY STAGE
Tシャツペイント

大下真史 a.k.a. MASS (両日)

大下真史 a.k.a. MASS

福岡県北九州市出身。自分でデザインしたものをTシャツなど平らな綿の上であれば何にでもプリントが出来るシルクスクリーンプリントの魅力にハマったのは2014年冬にYOU THE ROCK★氏とABA氏とともにクリエイティブ集団Notion Jam Crewを結成した時。デザイナーとして呼ばれ、その後YOU氏からシルクスクリーンプリントのいろはを教えてもらい、阿佐ヶ谷を拠点に2015春 自身のデザイン『Asagaya Non Dark Rain』のプリントをスタート。デザイン作成はもちろん、出張シルクスクリーンプリントを渋谷CLUB ASIA, アースガーデン2017 夏、代官山ロッジ、麹町画廊 FO KITCHEN, ROUTE 45などでも実施。皆様のコットン空間を拝借致します。

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