2010年以前のearth garden

アースガーデンは20年以上の歴史があります。下記のコラムは、20周年のタイミングでアースガーデンのスタッフで、設立者の1人でもある田川が書いたものです。

アースガーデンにとって、10月15日は記念日です。

アースガーデンは、20年前の10月15日に、お茶の水にある孔子様をまつってある[湯島聖堂]という雰囲気たっぷりの儒教のお寺で、【楽市楽座】というフリーマーケットを始めました。それが、きっかけで、アースガーデンが始まったのです。

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20年・・随分懐かしい話しになったものです。

最初は、お茶の水の自然食品店のガイアと一緒にスタートさせました。当時は、エスニックブームに加え、フリーマーケット全盛期でもありました。

【楽市楽座】の最初は、20~30件のフリマ出店から始まり、5年半の開催を月に1回開催し、後半は、毎回キャンセル待ちが出るような盛況ぶりとなるまでに成長しました。

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フェスでディッシュリユースをしている、今のiPledge(アイプレッジ)さんとも出会い、スプーンやお箸を洗って使い回したり、ソーラーパネルでステージをやったり、ケータリングでおいしい飲茶やパン屋さんがあったり、フェアトレード・ハンドクラフト・ナチュラルな雑貨、そういった、今アースガーデンで軸になっているうようなコンテンツや出会いは、この【楽市楽座】からスタートしているのです。

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その後、[湯島聖堂]から移動して、代々木公園で開催することになるのですが、私たちの成長と同じタイミングで、関係してくださったみなさんも一緒に大きくなり、代々木公園に参加してくれました。それはそれは、とても心強かったものです。1件1件電話して、出店などのお誘いした主催イベント“earthgarden”開始の時のことが思い出されます。

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最初は片手間で始めたのですが、まだ30前の私たちがやっている動きを、周りの先輩たちにおもしろがってもらい、どんどん仕事が増えていき、結果本腰を入れてやることに。エコ&オーガニックな暮らし・音楽・自然や環境などのテーマを軸に、いつもボランティアさんたちと一緒やってきました。主催イベントの他にも、当時は、オールナイトのレイヴ会場の中でゴミ(資源)対策をやったり、今では野外フェスの現場もたくさんあります。

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・・【楽市楽座】のフリーマーケットの受付は、自宅に置いた電話やFAXが主で、それを受け入れするために決めた屋号が「アースガーデン」でした。~地球の箱庭~です。

この懐かしい手描きのチラシにもありますが、私が描いたこの手描きのロゴマークがベースになって、デザイナーさんの手で何度か洗練され、今のロゴマークになりました。

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~地球の箱庭~
とても人びとの心が暖かく幸せで、平和で、自然いっぱいのイメージを、地球から木々が伸びていることで表現したかったんでしょう(最初は、お花も咲いていましたが、途中で却下されました。笑)。そんな、当時の私の願いを込めて、代表の南兵衛と相談して、アースガーデンという屋号にしました。

その南兵衛と2人で始めたアースガーデンも、今のスタッフはもちろんのこと本当にたくさんの人に支えてもらいながら、みんなで力を合わせてやってきました。私にとって、この20年は、関わってくださった人達との繋がりの歴史なんです。

その20年の間には、残念で後戻りできない事件もたくさんありましたね。
一方で、逆に人びとの結束が強くなるのも感じてきました。

フェスカルチャーも大きく拡がり、アウトドアーを楽しむ人が増え、“エコロジー”は言葉として定着し、“オーガニック”という言葉でさえも、当たり前になりました。言葉としては。。

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~地球の箱庭・earthgarden~

節目の年というのもあるのでしょう、個人的には年齢的にも節目で、過渡期を感じて、ドキドキワクワクします。

・・始めた当時から今まで、ずっと応援してくださっている出店者さんや関係者の方も、たくさんあります。ボランティアさんたちも、カップルがどれだけ出来たか把握しておりませんが、たくさんいます。今からファミリーアルバムを作成したいほどです。そして、結婚して、子ども達もたくさん誕生しています(たくさんばっかり・笑)。高校生や大学生を筆頭に新生児の赤ちゃんまでいます。

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ここから先の20年。
アースガーデンが、みなさんと創造していく場作りをお楽しみください。
そして、どうぞこれからも応援してください。

~赤ちゃんの微笑みをみるとつられるように、
人の笑顔に出会うと、つい一緒に笑ってしまいます。

そんな、1人1人が笑顔に出会って、
みなさんの笑顔がたくさん溢れるような場を、一緒に体験しましょう!

本当に、いつも応援いただき、ありがとうございます。