いよいよ開催が迫ってきた「earth garden “秋” 2022 」ステージタイムテーブルの発表です!
今回のステージは、両日ともにトークプログラムがあります。1日目は野原健史×新羅慎二(若旦那)×東野唯史による「熊本九州の被災ガレキから生まれる家具 MUSHROOMからはじまること」、2日目には「移住、里山、岡山&東京のマウンテンハイ!カリスマ移住促進員と話します」がそれぞれ予定されています!
トーク出演者
新羅慎二(若旦那)
1976年4月6日生まれ、東京都出身。2003年に湘南乃風のメンバーとして「若旦那」としてデビューし、11年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にも様々なアーティストのプロデュースや詞曲提供を行う。2018年からは本名「新羅慎二」名義で活動。17年には本格的に俳優としての活動をスタート、さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を行っている。また、近年ではテレビ生放送「Japanet presents被爆75周年 長崎から世界へ平和を -稲佐山音楽祭2020-」やデジタルイベント「ART歌舞伎」などの総合プロデュースを務めている。2021年より、株式会社KSRの取締役会長に就任。エシカルに特化した、Inter FM『循環Radio』や、FM COCOLO『僕らは海峡を渡る』のラジオパーソナリティーも務める。また近年は地球、生態系、社会のつながりをテーマに、自身初の著書『循環』の責任編集を務めるほか、ヴィーガンフード・ナッツミルク専門店「The Nuts Exchange」をプロデュース。音楽の枠にとらわれない幅広いクリエイティブ領域で、活躍中。
野原健史
火の国熊本出身。スケートボード、バイク、車、フライフィシング、カヌー、乗り物全部が趣味。実家の産業廃棄物処理場に17年勤務後独立。のはら農研塾を設立しオーガニック野菜の販売、加工、イベント企画、etc経て 2021年mash roomをSTART 現在に至るこれまで経験を活かし 捨てられた行く物をどれだけ活かせるか。そして、どれだけの事を次世代にメッセージを残して伝えられるかを災害地で出会った仲間とこの活動に共感していただい沢山のアーティスト共に形にしています。
東野唯史
株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役。84年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。
2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間をつくる」を合言葉に店舗のデザイン・施工・運営アドバイスを行う。
2015年の夏に新婚旅行でいったポートランドでReBuilding Centerに出会い、2016年秋、建築建材のリサイクルショップReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。