雲の上で絶景広がるハイライフ八ヶ岳2020開催決定!日本一標高の高い音楽フェスへ

標高1600ー1900m、雲の上で絶景が広がる日本一の音楽フェス ※当フェス標高比(笑)

自然と地域の環境で日本一と言いたい「ハイライフ八ヶ岳」は、会場標高では間違いなく日本一です。

なにしろ標高1600ー1900mの会場です。雲の上で絶景が広がる“日本一の音楽フェス”なのです。もちろん自然と地域環境でも、指折りの音楽フェスなのは間違いありません。

3年目の開催を迎えた2019年は、渋さ知らズオーケストラ、元ちとせ、SUGIZOによるユニットS.T.K.、などの充実の出演者で大いに盛り上がり、会場最高所、標高1900mの清里テラスで実現した、辻コースケ&オマール・ゲンデファル(Afro Begue)のパーカッションライブは、大絶景のど真ん中で参加した誰もが見惚れ聞き惚れる、恍惚の時でした。

地域の出店&出演も大充実、ファミリー層もグッと増え2020年も開催決定です!

また今年は音楽面の充実と共に、八ヶ岳&南アルプスという地域環境の中から前年に倍する出店応募でマーケットも大きく成長、会場に充実したストリートと人の輪が広がりました。

毎年こだわってきた地域アーティストの出演も大きく広がって出演数も増加、3年連続の田我流を筆頭に、俳優として知られたマキタスポーツ、showmore、FUNLETTERSといった新顔に、ブドウ農家&ワイン醸造家でもあるアーティスト若尾亮くん率いるEL CARNAVALOWが今年もフェスの幕開けを味わい深く(笑)飾ってくれました。

さらにファミリー層のお客さん、子供たちも、キャンプ&ペンション宿泊で本当に沢山参加してくれて嬉しかった、そんな充実感と共に、2020年も開催決定です!

広く人の輪を広げて結び、最高の自然と地域の魅力が輝くフェスを目指しています

ハイライフは当初から地域の実行委員会と共にはじまり、誰でも参加できる拡大ミーティングを繰り返して開催へ進みます。それは4年目の2020年も変わりません。

そんな中でこそ、ミーティング会場を提供してもらっている清里Rock、ハイライフの開催と刻を同じく成長した話題の宇宙ブルーワリー、新しい移住者もベテランのお年寄りも参加して、とても楽しい準備のステップが続きます。

そんな豊かな人の輪は、やはり八ヶ岳の最高の自然の魅力と共にあって、ぜひハイライフに参加するお客さんにも清里&八ヶ岳の魅力にどっぷりと浸っていって欲しいと切に願うのです。

ぜひ皆さん、2020年の夏の始まりも八ヶ岳でお会いしましょう!

地域循環共生圏は八ヶ岳だからこそ!?

また自然環境が素晴らしいからこそ八ヶ岳地域でもオーガニックの取り組みが広がり、循環社会へのチャレンジも始まっています。ハイライフはシンボルロゴのタグラインに「Organic,Festival,Ecology」と謳っていて、地域の大きな可能性と共に成長していきたいと願っています。音楽フェスとしての充実と共に、より多様な地域文化の一端を担えるよう願っています。

ハイライフ八ヶ岳2020

日程:2020年7月11日(土)-12 日(日)
場所:山梨県北杜市 サンメドウズ清里