2018年の3月11日も日比谷公園で開催<Peace On Earth / earth garden “灯”>

今年ももうすぐ3月11日がやってきます。earth gardenでは、今年も、日比谷公園で311未来へのつどいを開催します。地震が起きた14:46には黙祷を行いますし、追悼ドームでは献花、献灯を受付けています。ぜひ、日比谷公園にお集まりください。

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ピースオンアース ステージ

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11:00 追悼BGM DJ AUTO
11:30 オープニングトーク comugi&鈴木幸一
11:55 LIVE:ラビラビ
12:50 LIVE:佐藤タイジ トークゲスト吉原毅 (原発ゼロ自然エネルギー推進連盟)
13:45 LIVE:加藤登紀子 トークゲスト高橋美加子(福島県南相馬市)
14:46 黙祷「震災から7年の刻」
14:50 LIVE:GOCOO
15:15 トーク アースデイ東京 開催発表
    「311から422アースデイ、未来のつどいへ」
    C.W.ニコル、加藤登紀子、風見正三(宮城大学)
    あっこゴリラ、谷崎テトラ、SDGs高校生、ほか
16:40 LIVE:ズクナシ
17:30 クロージング タイム (18:00終了予定)

※献花、追悼ドームは18:00まで開いています。

ダイアローグ ステージ(トークプログラム)

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11:20 トーク「東日本大震災から7年」

参加者、主催スタッフ、ボランティア、会場のみんなで参加型のクロストークを広げます。
司会:ハッタケンタロウ(土と平和の祭典)

311のとき何処にいたか?その後のライフスタイルの変化について、客席の皆さんにボードで書いてもらい、壇上の主催スタッフや出展者も共にマイクをまわし、震災体験をわかちあう大きな対話の輪をつくります。

12:20 トーク「ピースオンアースfrom福島」

ピースオンアースの活動の中で、継続的につながってきたお二人に今年もピースオンアースにご参加いただきます。佐藤健太(飯舘村)、近藤能之(南相馬)それぞれ、震災をきっかけに生まれ育ったコミュニティに向きあい、地域の活動の中で保育と村議という仕事を選ばれ活動しています。現在の福島と地域のこれからを、参加者皆さんと一緒にお聞きします。

13:30 トーク「石巻リボーンアートフェスの未来へ」

昨年2017年初開催となった石巻リボーンアートフェスティバルには、ピースオンアースからも沢山のボランティアの仲間たちが参加しました。

鈴木茜(石巻RAF事務局)、小野口淳也(PoEボランティア)ほか、ボランティアの仲間たち来年2019年の第二回開催を見すえ、今夏も短期間のブリッジ・イベントなどが予定されています。地域の自然文化に密着した石巻でのアートフェスの魅力を伝え、その参加はもちろん、ボランティアの仲間も増やしたいとたくらんでいます!

15:30 LIVE&トーク「311が私たちに伝え続けるもの」

ウォン・ウィンツァン& 辻信一(ナマケモノ倶楽部)
ゲスト:高橋美加子(福島県南相馬市)

震災後、福島県南相馬での演奏活動を続けるピアニストウォン・ウィンツァンさんの演奏と共に、明治学院大学教授:辻信一さん、福島県南相馬からの高橋美加子さんをゲストに、311東日本大震災が私たちに伝え続ける大切なもの、ライフスタイルの転換、新しい暮らしの豊かさを確認していきます。

Peace On Earth 2018 / earth garden “灯”

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日程:2018年3月11日(日)
時間:11:00〜18:00
場所:日比谷公園
料金:無料