1/12開催「あきる野ダイアローグ」環境・観光アウトドア・自然マチづくり|東京の裏山からはじまる2019年!! 【満員御礼】

BE-PALなど多くの連載と著作で知られアウトドア雑誌メディアの世界で長年活躍する「シェルパ斉藤さん」と、環境と教育の最前線で日本のワークショップ&ファシリテーションを先導してきた「川嶋直さん」に武蔵五日市に来ていただき、私たちの街あきる野の「環境・観光/アウトドアから自然とマチづくり」までを縦横して、多様な方々とお話しする場を作ります。

あきる野ダイアローグ
-環境・観光アウトドア・自然マチづくり-
【満員御礼、ありがとうございます】

■アウトドア誌等で活躍する紀行作家シェルパ斉藤さん
■環境教育家 川嶋直さんとの、ダイアローグ企画です
■あきる野の多様な豊かさを再確認して、
■自然マチづくりのアピールや広報も一緒に考えたいと思います。

日程:2019年1月12日(土)
時間:15:00〜17:00
場所:東京都あきる野市 五日市ごえん分校(壱番館2階)
参加費:¥1,000(終了後17:30から懇親会もあります、参加費 1000円)
後援:あきる野市 / 五日市ごえん分校壱番館
協力:Social unit UDON
オーガナイズ:アースガーデン 鈴木幸一 / do-mo 高水健 / LIFE DESIGN VILLAGE 河野竜二

【満員御礼、ありがとうございます】
おかげさまで早々に定員に達し締め切りました。
メディア行政関係や、何かしら参加の必要の高いと感じる方は
配慮いたしますので、以下のメールへご相談をお願いいたします。

素晴らしい実績と知見をお持ちのシェルパさんと川嶋さんのお2人を中心に、あきる野/武蔵五日市の可能性を確認できるのは貴重な機会です。

呼びかけ人の深沢在住の鈴木幸一(ナンベイ)と、do-mo/あじさい山の高水健は、共に「あきる野環境フェスティバル」運営委員でもあり、多様で豊かな「あきる野」を願ってこの企画を呼びかけます。どうぞ皆さんのご参加をお待ちしています。

アースガーデン 鈴木幸一、do-mo 高水健

特集|あきる野、武蔵五日市&檜原村で「東京の“裏山”ライフ」

ゲスト

シェルパ斉藤 紀行作家/バックパッカー
川嶋直 環境教育フォーラム理事長
ジンケン/神野賢二 東京裏山ベース主宰/檜原村在住
河野竜二 LIFE DESIGN VILLAGE主宰/アースデイ東京事務局長
南澤忠一 南沢あじさい山
子籠敏人 あきる野市議会議長

プログラム予定

対談トーク

・シェルパ斉藤 × ジンケン/神野賢二
・南澤忠一 × 高水健&河野竜二
・川嶋直 × 子籠敏人

円卓トーク「あきる野ダイアローグ」mtg

シェルパさんや川嶋さん達ゲストにも一緒に小さな円卓を囲んで、
あきる野の魅力や取り組みをワークショップ的に話し合ってみます。
きっと新しい発見やアイデアに出会えるハズ(笑)

全体トーク

ファシリテーション 佐藤イク子&川嶋直
それぞれが感じ考えた、あきる野の未来を全体でも話してたいですね。
ジンケンくんや高水くんdo-moなど地元若者たちのビジョンも
この機会に、しっかり聞きたいところです!

ゲスト・プロフィール

シェルパ斉藤(紀行作家/バックパッカー)

本名・斉藤政喜(さいとうまさき)1961年3月生まれ。1990年以来『BE-PAL』『RETRIEVER』『PEAKS』『夢の丸太小屋に暮らす』『フィールドライフ』などアウトドア雑誌を中心に執筆を続け、95年には八ヶ岳山麓に移住、自ら家をつくり、火を中心とした田舎暮らしを楽しむ。日本のトレイルから海外のロングトレイルまで最も多く旅し、講演やテレビ出演などでその魅力を伝え続けている。犬連れバックパッカーの元祖にして、第一人者。自転車、オートバイ、ヒッチハイク、耕うん機による日本縦縦など、自由奔放な旅を続けている。著書は30冊以上:『シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅』『東方見便録』『耕うん機オンザロード』『島旅はいつも自転車で』『シェルパ斉藤の世界10大トレイル紀行』『シェルパ斉藤の元祖ワンバーナークッキング』他
https://team-sherpa.wixsite.com/sherpa

川嶋直(環境教育フォーラム理事長)

1980 年より山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会で働き、やがて環境教育事業を組織内起業。自然の中での参加体験型の環境教育プログラムの開発・人材育成・イベントプロデュースなどを行なってきた。近年は、KP 法(紙芝居プレゼンテーション法)を駆使した 研修ファシリテーター、企業行政NPO の環境教育アドバイザーとしても活躍。2005年愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校 統括プロデューサー、立教大学ESD研究センター運営委員・CSRチーム主幹(~2012年)、文部科学省社会教育功労者表彰受賞。著書:「就職先は森の中~インタープリターという仕事」「KP 法~シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション」 共著:「日本型環境教育の提案」「野外教育入門」「えんたくん革命」など
https://goo.gl/k1dwMP

ジンケン/神野賢二(東京裏山ベース主宰/檜原村在住)

四国に生まれ、中学時代から自転車競技を始める。一橋大学社会学研究科博士課程在籍中に自らメッセンジャーとして働きながらフィールドワークを行い、都内私立大学での社会学の非常勤講師を経て、東京都あきる野市に移住、さらに自然豊かな東京都西多摩郡檜原村に移住。マウンテンバイクツアーの企画やガイドを行いながら、自転車用品のセレクトショップも経営。2016年4月には東京裏山ベースを武蔵五日市駅前にオープン。武蔵五日市~檜原村の秋川渓谷エリアを「東京の裏山」と位置づけ、細やかな視点とダイナミックな行動力で、エコツアー&トレイルランニングのガイドを実施。さらに様々なツアーや企画を提案&実行しつづけている。
http://www.ura-yama.com

河野竜二(LIFE DESIGN VILLAGE主宰/アースデイ東京事務局長)

湘南在住。あきる野、東京、湘南の三拠点で活動し、湘南に特化した人材事業「湘南WorK」ジビエ体験「TOKYOジビエ」罠猟体験「罠シェアリング」をプロデュース。
アースデイ東京 事務局長。趣味はサーフィン時々狩猟。
http://lifedesignvillage.jp

南澤忠一(南沢あじさい山)

南沢あじさい山を作り上げた、“ちゅういっちゃん”と親しみを持って呼ばれる88歳の長老。山の墓地への花道つくりを始まりに48年間たった一人であじさいを植え続け、白や青ピンクや紫の1万株のあじさいが山の中、霧がかかった杉やヒノキの林の中で満開になる別世界をつくりあげる。地元あきる野の3人の若者たち「do-mo」と次世代への継承プロジェクト2017年スタート、クラウドファンディングでは180万円を超える支援を得て、NHKなどメディア多数の注目も集め、2018年の南沢あじさい山は1万人を超える人々が訪れました。
https://ajisai-yama.com

子籠敏人(あきる野市議会議長)

立教大学経済学部経済学科卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。社会デザイン学修士。高校時代から地域のボランティア活動や市民活動を始め、大学卒業後は地元の西の風新聞社や時事通信社に勤務。記者をしながら大学院に通い、NPOやソーシャルキャピタルなどを研究。在学中に中野民夫氏からワークショップの技法などを学び、あきる野行政や議会の中でも市民参加と対話への場づくりを続けている。2009年あきる野市議会議員に初当選。現在3期目で、あきる野市議会議長を務める。
http://www.kogomori.com

オーガナイズ・グループ紹介

アースガーデン

オーガニック&エコロジーをコンセプトに、音楽フェスやイベントの企画制作及び運営、イベント内のマーケット&ワークショップ、フードエリアの企画制作、ボランティアコーディネートなどを行っています。

2001年からのアースデイ東京の事務局を担い、10万人以上が集う日本一の環境市民イベントの基礎をつくり、フジロック、ap bank fes.、GO OUT CAMP、頂などの企画制作に長年にわたり関わりながら、代々木公園でのコミュニティfes「earth garden」「道志村キャンプNatural High!」「Hi ! LIFE 八ヶ岳」などの主催、Web&フリーペーパーの発行などで、新しい文化の拡大に貢献しています。

代表 鈴木幸一はあきる野の武蔵五日市地域に在住。あきる野環境フェスティバル運営委員。

http://www.earth-garden.jp

do-mo

武蔵五日市で生まれ育った高水健を中心とした3人の若者の情熱から生まれた、プロジェクトは「秋川渓谷」の地域資源を活かし「Eat・Play・Goods」にサービスを広げ、地域と人との接点を紡いで、今までにない地域ブランドを創とうとしています。駅前カフェ「Sketch」の運営と共にアウトドア企画を育てた助走期から、2017年にはあじさい山プロジェクトのスタートと共に、駅前レストラン「Canvas」を開店、メイド・イン・秋川渓谷の魅力を再編し、記憶に深く残る体験・シンボルをつくろうと奮闘中。

http://do-mo-crew.com/

LIFE DESIGN VILLAGE

「大人のヨリミチ提案」をコンセプトに東京 あきる野市、神奈川 湘南地区でのイベントや交流会、仕事相談会などを開催。都市で生活の先に新しいライフスタイルを探している人たちに、自然が共にある暮らし方や働き方を体感できる機会を提案している。

特に武蔵五日市を中心にした企画「罠シェアリング」は毎年反響が大きく、新しい世代の新しい狩猟文化の広がりを体現しています。

また、代表 河野は2018年よりアースデイ東京 事務局長としても活躍を広げています。

http://lifedesignvillage.jp