アウトドア用品ブランドのMUNIEQが、薄くて、軽くて、コンパクト、厚さ1mmのカード状にたためる携帯用コーヒードリッパー「Tetra Drip」の量産化に向けた費用支援募集のクラウドファウンディングをスタートしました。
Tetra Drip は同じ形状の3つの板部品を組み合わせて三角錐形状を作り、三角錐でペーパーフィルタを支えます。3枚の板を組みあわせているだけなので、組立、折りたたみも簡単です。たたんだ状態のTetra Drip 01sは、107mm × 70mm、厚み 0.9mm、そして重量25gと、持ち運びに非常に便利です。

Tetra Dripは三角錐構造であるため高剛性で、扱いやすく、更に三点支持なのでカップに置いた時も安定します。また、ペーパーフィルタは円錐型のものが使用できます。
アウトドアで使用される口径の小さい保温ボトルや携行ボトルを始め、ほぼほとんどのカップやボトルに使用できます。更に、大容量モデル(Tetra Drip 02)は、口径が130mm 程度までの容器(一般的なシエラカップなど)でも使用できます。
僕も欲しくて、支援に参加しました。3000円の支援でも以下のリターンが手に入ります。
TetraDrip01p(ポリプロピレン製 )
専用ケース(プラスチック製
スペシャリティコーヒー豆100g
ペーパーフィルタ5枚
コーヒーオーガナイザー(ナイロン製)
お礼のメール
https://readyfor.jp/projects/tetradrip