311 未来へのつどい Peace On Earth / ピース オン アースは、2019年も開催します

2012年から始まった、東京・日比谷公園芝生広場の「ピースオンアース」。東日本大震災の犠牲者への哀悼を捧げるとともに、その記憶を未来へとつなぐ “節目”として、今年も開催されます。

地震の発生時である14時46分に捧げる黙祷の他、会場内には追悼のためのLEDライトドームも設置(予定)。例年通り、トークやライブも開催予定です(出演者・登壇者は追って発表します)。

忘れられないあの日から、8年が過ぎようとしています。被災した人々はもちろん、そうでない人も、多くの人生があの日を境に大きく変わってしまいました。その変化を静かに見つめる節目として、今年も祈りを捧げましょう。想いを未来へ繋げましょう。

記憶をつなぐ節目に
想いを持ちよる場所として

忘れられない、忘れてはいけない記憶の節目に、様々な想いを持ち寄り共に祈りを捧げましょう。

今年は、311の原発事故以来高まったエネルギー問題への関心をさらに深める試みとして、太陽光発電の総合メーカー「WWBソーラー」が開発した超軽量太陽光発電モジュール「マクサライト」を活用したソーラーシェアリングシステムとのコラボレーションによる「ソーラードーム・ステージ」も初お目見えします。(※写真はイメージです)

311未来への集い Peace On Earth
ピースオンアース 

日程:2019年3月11日(月)
時間:12:00〜20:00(予定)
場所:日比谷公園芝生広場(雨天決行)
料金:無料