グルーヴは続くよ、どこまでも。トレモノも参加する「Senkawos Line」

Senkawos Line は Senkawos の自主企画イベントです。

僕が生まれ育った街の最寄り駅といえば、営団地下鉄(現:東京メトロ)有楽町線のそれでした。地下鉄ですから、車窓から見える景色といえば、ミニマルに・リズミカルに上下する非常用照明のあかりだけ。幼少期の僕は目的地の地上出口へ出るまで、そのあかりを眺めながら「目的地は一体どんなところなんだろう」と大変ワクワク・ドキドキしたものです。「新木場」の最果て感といったら、それはもう!

グルーヴは続くよ、どこまでも。
— Senkawos Line、出発進行!

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新しい何かを見つけることができる場所、環状線のようにグルーヴがずっと回り続ける場所 — そんなワクワクする場所を目指して、僕たちは架空の路線「Senkawos Line」を走り続けます。一緒にあそこまで、乗っていきませんか。
文: 大島武宜

トレモノ

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2009年結成。ソウル、ファンク、レゲエ、ラテン、サーフと様々なジャンルを独特なセンスでチャンプルーし独自のポップサウンドを創り出す、石垣島出身の木田龍良(Vo&Gt)、難波良(Gt)、仲間全慶(Ba)、狩俣匠吾(Dr) からなる4人組バンド。

2013年タワーレコード主催オーディションにてグランプリを獲得し、同年7 月にリリースした1st.Album「TropiCarnival」はタワーのマンスリープッシュアイテム<タワレコメン>に選出される。リリース後は、【SUMMER SONIC 2013】【MINAMI WHEEL 2013】【BEATRAMMUSIC FESTIVAL 2013】【NEW TOWER GENARATION】など各地のフェス/サーキットに出演を果たし多方面から注目を浴びる。

2014年には【Jeep® Real Campaign 2014 “Be More Real” 】のWEB CMに彼らの楽曲が抜擢され、その本人らも出演するCM動画 は20万再生回数を超えるアクセスを記録して話題に!!また自主企画イベントにてSo many tears、bonobos、SCOOBIE DOといった本人らが心から敬愛するアーティストとの共演を果たす。さらにはGREENROOM FESTIVAL’14をはじめ各地のフェス/サーキットにも多数出演が決定するなどライヴバンドとしても今後の活躍に目が離せない大注目バンド!!

Senkawos

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ライヴハウスから野外フェスティバルまで、シチュエーションを問わず観客を魅了する多彩な音楽性を武器に、縦横無尽にアクトを展開する5人組。

最新作は、クラムボン・SPECIAL OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎えた、渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」(2013年5月発売)。

「Natural High! 2013」「GOOUT JAMBOREE 2013」「フジロック・フェスティバル ’13」「第11回 ひかりまつり(2014)」「ONE MUSIC CAMP 2014」「秘境祭 2014」「HELLO NEW DAY! 2014」「earth garden “秋” 2014」「TOWER RECORDS SHIBUYA – LIVE LIVEFUL!! FESTIVAL 2014」「BIG JOINT FESTIVAL 2014」ほか多数出演。

Senkawos Line – S02

日付:2015年 4月 16日 (木)
時間:OPEN 19:30 START 20:00
場所:渋谷HOME
料金:前売 ¥2,000/当日 ¥2,500(共にドリンク代不要)
お問合せ:contact@senkawos.org