学べる映画を世界中からセレクト!厳選された8本を見る「アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015」

人権っていっても、ちょっと難しいですよね。。。もちろん、大切なことだとは思っているんですが、日々の生活の中ではどうしても縁がないというか、、、。でも、人権っていうのは、僕らの権利です。いつ何があるかわかないわけです。だから、気軽に興味を持てる機会って大切ですよねぇ。ということで、今回ご紹介するのは、「アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015」です!

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全上映作品一覧

禁じられた声
Call me Kuchu ウガンダで、生きる
SAYAMA みえない手錠をはずすまで
アイ・ウェイウェイは謝らない
我々のものではない世界
ハーフ
ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1
60万回のトライ

注目の上映作品

禁じられた声 ※日本初公開!

政権批判の言論が厳しく制限されるキューバ、イラン、中国。当局 から弾圧されながらも、インターネットを通じて真実を発信し続け る3人の女性活動家の苦悩と闘いを描いた渾身のドキュメンタリー。

○上映日時:1月24日(土) 11:00~12:36
○監督:バーバラ・ミラー/2012年/スイス/96分/ドキュメンタリー

http://www.amnesty.or.jp/aff/works_and_schedule/2015_forvo.html

Call me Kuchu~ウガンダで、生きる~ ※劇場未公開!

2009年、ウガンダで同性愛行為の最高刑を死刑とする法案が提出された。性的少数者の権利を求めて、ウガンダ社会と闘い続けたデイビッドとその周囲の人びとを描いた衝撃作。

○上映日時:1月24日(土) 13:30~14:57
○監督:マリカ・ゾウハリ=ウォロール&キャサリン・フェアファ
ックス・ライト/2012/米国・ウガンダ/87分/ドキュメンタリー

http://www.amnesty.or.jp/aff/works_and_schedule/2015_kuchu.html

我々のものではない世界 ※劇場未公開!

我々のものではない世界

パレスチナ難民キャンプで育ち欧州へ移住した監督が里帰りして撮影した映像と昔のビデオで家族の物語と難民キャンプの変容を描く。2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞。

○上映日時:1月25日(日) 10:30~12:03
○監督:マハディ・フレフェル/2012年/パレスチナ、アラブ首長国
連邦、イギリス/93分/ドキュメンタリー

http://www.amnesty.or.jp/aff/works_and_schedule/2015_awno.html

アムネスティとは?

アムネスティ・インターナショナルは、1961年に発足した世界最大の国際人権NGOです。人権侵害に苦しむ人びとの存在を知り、「自分も何かできたら」と願い、300万人以上の世界中の人びと、一人ひとりによって成り立っています。ハガキ書きをはじめとする、市民の自発的な活動による人権状況改善への取り組みが認められ、1977年にはノーベル平和賞を受賞しました。

アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015

日付:2015年1月24日(土)11:00~/25日(日)10:30~
時間:24日(土)11:00~/25日(日)10:30~
場所:ヤクルトホール(港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
料金:
【前売】2日券:¥3,700(学生¥3,200)/1日券:¥2,500(学生¥2,000)
【当日】当日:¥2,700(学生¥2,200)
▽チケットのご購入・上映作品詳細・お問い合わせ
http://www.amnesty.or.jp/aff/