田川登美子 のすべての投稿

アースガーデン立ち上げSTAFF。東京西多摩の山の中で暮らしています。自覚はあまりないけど根っからのイベント屋さん。人と分かり合える、感じ合えることが喜びで、ひとりひとりが自分を大事に生きられるといいなと思って、コラムやエッセイを書き、イベントも準備します。コロナ禍でピアノを習いはじめて、小さい子どもたちと同じ曲を練習できるのがとても愉快で楽しい。

【コラム|感じるために生きている】子どもと“白い時間”を過ごす

今年もNatural High!を開催することとなりました。私が言うのもなんですが、とても美しいフェスです。ここ数年は入場者数を少なくしているのでより贅沢で、お客さんで来たいなぁ~と思ってしまいます。でも、道志の新緑の中 … 続きを読む 【コラム|感じるために生きている】子どもと“白い時間”を過ごす

\ 6/10入場無料 /女性のカラダとココロの体験・体感デイ<第4回布ナプキンフェスタ2017>

あなたは、“布ナプキン”使ったことありますか?アースガーデンのwebを見てくれているアナタなら聞いたことある方も多いと思います。中でも「1枚だけは持ってるけど、ちゃんと使えてない。」という戸惑い時期の方も結構いるでしょう … 続きを読む \ 6/10入場無料 /女性のカラダとココロの体験・体感デイ<第4回布ナプキンフェスタ2017>

【コラム|感じるために生きている】一人一人のアースガーデンがある。

20年以上前、まだ私たちが若かった頃、自然食品店GAIAの仲間で月に1回定期開催で始めた湯島聖堂でのフリーマーケット“楽市楽座”から、今のアースガーデンは始まっている。屋号も、最初からアースガーデンで来た。 逃げ恥”とダ … 続きを読む 【コラム|感じるために生きている】一人一人のアースガーデンがある。

モノを大事にすることで 自分も大事にしたい 【コラム|感じるために生きている】

「枕にも神さまが住んでいるのだから、投げちゃいけません!」と、私は育ててもらった。今はなき当時の実家は、築100年を越す日本家屋で、幼い私にとってまだ八百万神の気配があったんだと思う。だから、子どもの頃はもみ殻の枕を間違 … 続きを読む モノを大事にすることで 自分も大事にしたい 【コラム|感じるために生きている】

DV・トラウマを抱える“傷ついた女性・子どもたちのためにリソースセンターを継続したい” クラウドファンディング【11/27(日)まで】

あなたが明日行く職場や学校、そして今いるお家は安心して居られる場所ですか? 最近学校や役所などに貼ってあるポスターやチラシなどで、『DV』という文字を以前より頻繁に見かけるようになりました。親密な関係にある人から振るわれ … 続きを読む DV・トラウマを抱える“傷ついた女性・子どもたちのためにリソースセンターを継続したい” クラウドファンディング【11/27(日)まで】

【コラム|感じるために生きている】自然が教えてくれること

私たち家族が東京の都心から東京の水源でもある西多摩の田舎に移り住み6年が過ぎた。ここでの暮らしを振り返って、最もしみじみと感じ入ることが何かと聞かれたら、くるくると命が“死んで生まれ、死んで生まれ”いく自然のサイクルと、 … 続きを読む 【コラム|感じるために生きている】自然が教えてくれること

【コラム|感じるために生きている】一緒に山越え谷越えしたい

『生まれる・育てる』というテーマをもらったが、“生まれてきてもらった”“そして“育てている”私としては、最中過ぎてこんな短い文章では書けそうにない。 子どもが育つ気力が出なくなった時に、手助けすること 母親とし … 続きを読む 【コラム|感じるために生きている】一緒に山越え谷越えしたい

主催者にとってのフェス・・【アースガーデンの私の場合】[連載:感じるために生きている]

アースガーデンが主催しているイベントは、『もっと自由なオーガニックを』をテーマにした代々木公園で季節開催している “earthgarden”や、もうすぐ開催の山梨県の道志村でのNatural High!がある。ご存じの通 … 続きを読む 主催者にとってのフェス・・【アースガーデンの私の場合】[連載:感じるために生きている]

勇気ありそうで意外と臆病な、私の“しごと”と“生き方” [連載:感じるために生きている]

  10才で丁稚奉公にはいった、父の人生 私には、昭和7年生まれ84才の父がいる。岐阜の田舎は瀬戸物で有名な盆地町で、父はそこで陶器の上絵付けの絵の具(釉薬/ゆうやく)の職人をしていた。釉薬を作るには、陶器と同じく寝ずの … 続きを読む 勇気ありそうで意外と臆病な、私の“しごと”と“生き方” [連載:感じるために生きている]

忘れないで欲しいという願い。[連載:感じるために生きている]

息子が小学生だったとき、友だちのちょっとしたイタズラが原因で、後頭部を数針縫うケガを負ってしまったことがある。その後、ケガも痛みも落ち着いてきた2,3ヶ月ほどたった頃に、その友だちとご両親で、改めて自宅まで挨拶にいらっし … 続きを読む 忘れないで欲しいという願い。[連載:感じるために生きている]