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生まれた街で生きて、全国に飛び回る激ウマケバブ屋|富山あおぞら屋台 牧野友香

アースガーデン界隈で、今まで食べた中で一番おいしいケバブ!と話題のお店があります。「富山あおぞら屋台」は、代々木公園のアースガーデンや、フジロックに出店し、お箸で食べる具だくさんのケバブを販売しています。

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「どこで生きる?」
アースガーデンフリーペーパー vol.38
http://www.earth-garden.jp/feature/fp38

富山あおぞら屋台の牧野友香さんは、富山が地元。今でも生まれた街を拠点に、ケータリングカーで色んな場所をキャラバンしています。イベントがない日は地元の小さなバーを借りてランチ営業もしているそうです。

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「ずっと飲食店で働いてきました。学生の頃から飮食のアルバイトして、給食をつくる調理師の仕事もしました。でも、窓から見える景色が毎日一緒なのがつまらないなぁと思って。いろんな景色が見えるように、ケータリングの仕事をはじめました」

富山あおぞら屋台は、今年で4年目。スタートしたときは、トラックもマニュアル車も運転したことがなかったそうです。

「富山を出てフェスに出店するようになったのは、数年前ののGOOUTJAMBOREEでした。それまでは富山県内で出店していたんですが、ケータリングカーならどこでも移動できるし、富山にこだわる必要はないって気づいて」

街の小さな商店を大切に

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富山あおぞら屋台では、食材を富山ローカルにこだわっています。

「地元でお金を使いたいと思っています。富山県産を選ぶことも大事ですが、もっとローカルに、私の住んでいる小さな街の、小さなお肉屋さんや八百屋さんで食材を買っています。知らないお店でオーガニックな食材を買うよりも知っている八百屋のおじさんから買いたい。すごく目利きで、おいしい野菜やお肉を卸してくれるんです」

地元に生きているからこそ、地元のお店と信頼関係を築くことができます。そして、富山のおいしさを全国に伝えることもできます。

「肉を漬け込むのに地元のワインを使っています。そのワイナリーのぶどう狩りの時期には、出店させてもらったりしていますし、八百屋のオジサンはケバブを食べに来てくれます。そういう循環が楽しいんです。富山は車社会。運転ができなくなったときに、歩いていけるところにお店がなかったら寂しいじゃないですか。だから地元の商店を大切にしたいんです」

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生まれた街で今も暮らしている牧野さんは、地元の食材をベースに全国で出会う美味しいものを組み合わせながらケバブを作っています。どおりでおいしいわけだ。富山あおぞら屋台のケバブをearth gardenや全国の野外フェスでぜひ食べてみてください。