草木染めのインディーブランド「Botanic Green」が残布でつくったエプロンがカワイイ!

草木染めを特徴とするインディーズブランド「Botanic Green」が制作後の残布を使ってエプロンを作成。これがすごくかわいい!!!

こんなステキなエプロンをつけて、キャンプ飯、つくりたーい!!!

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福元さんに制作にあたっての思いをお聞きしました。

制作後の残布を使って、エプロンシリーズを作り始めました。

縫製屋さんから戻ってくる裁断の時に余った布は相当な量です。
私たちがこだわって使うのは、割合上質なヘンプや、オーガニックコットン生地。
そして、草木染めされたもの、どれも切れっぱしと言えども、捨てるには惜しいものばかりです。
けち臭いと思われるかもしれませんが、工房にある膨大な量をまとめてみると、かなり勿体無いと感じます。

高尾と渋谷のハイブリッドブランド!草木染めの「Botanic Green」に改めて注目!
http://www.earth-garden.jp/shop-craft/48878/

それはどんどん溜まってくるし、場所もとる。
今まで、アイデアが浮かばず、処置に困っていました。

量産する新作のために使うには、大きさ、形がバラバラなので絶対無理です。
まず工場は請け負ってくれません。

ふと思いついたのが、洋服よりも作りが簡単なもの。
よくあるもので、巾着袋や、ランチョンマット、赤ちゃんの前掛け。
ん〜、、、なんとなく手がける気がしない、。

そこで、自分たちも欲しいもので、自分たちでできるもの。
作ってて楽しいものが、このエプロンシリーズでした。

フォトグラファーは藤代冥砂、モデルは三宅洋平。「Botanic Green」のカタログ
http://www.earth-garden.jp/shop-craft/48020/

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一枚一枚、ハンドメイドで、余り生地の形や特性を生かして。
エプロン全体を一枚のキャンバスと考えて、絵のようにパッチワークするとか。

こんな感じで、これからも余暇を生かす感じで続けていきたいと思います。
Re-Use の発想から生まれたものです!

アースガーデン冬に持っていきます。
それぞれ一点ものの味を楽しんでください。

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アースガーデン冬にも持ってきてくれるとのことで、非常に注目の一品ですね。ちなみに写真のモデルはアースガーデンのボランティアさん。こちらにも注目です(笑)