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【防災の知恵や経験、実践者の活動をアーカイブ】日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるウェブサイト『ユレッジ』が必見!

日本は昔から、地震、台風、たくさんの自然災害に襲われてきました。そういた情報は、昔は伝承として次の世代に伝えられてきたわけですが、今の私たちは、それを映像で、写真で、ウェブでアーカイブすることができます。

そういった点からおすすめするのが【日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト『ユレッジ』】です!

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ボクが東日本大震災の被災地へ初めて入ったのは、2011年のゴールデンウィーク。

歩道には瓦礫が積み上がり、ボランティア車両、自衛隊車両がひっきりなしに道路を走っていて、持ち主不明の車がいたるところに放置され、陸に乗り上げた船が陸に横たわっているような状態でした。

まだ震災から2ヶ月の状態を目の当たりにし、この状況からボクが得なければいけない教訓はなんだろう。そう考えた時、ひとつの答えとして浮かんだのは、自分自身の「防災」を考えること。亡くなった方の命を無駄にしないために、次の災害で自分の命をきちんと守りぬくこと。大切な人の命を守りぬくこと。それが大事なのだろうと思ったのをよく覚えています。

そんな防災に関する知識、防災から見たコミュニティーのあり方や、最新ニュースを得れるウェブマガジンが『ユレッジ』です。

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「ユレッジは:
揺れの「ナレッジ」(知)が集まるメディアであり、
揺れについて学ぶ「カレッジ」(学び)であり、
揺れと日々の暮らしの関わりを考える「ビレッジ」(対話)です。」

ユレッジのコンテンツは大きく分けて3つあります。

様々な分野の専門家が、防災を語る

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ジャーナリストが震災の記録と記憶の情報化について語り、デザイナーが適切な情報を必要に応じてデザインしていくことでの防災を語り、海外のWEBサービス・アプリに詳しいライターが海外の最新の防災サービスを語る。

例えば、除染のための最新の技術を、どうやってひとつひとつの現実的な事例に当てはめて、人々の安全安心を取り戻していけばいいかといったことが丁寧にインタビューされています。

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「今の日本の議論で一番おかしいのは、上から目線で、避難しなさいか、黙って我慢してれば良い、の二択しかない点です。これが住民に非常に苦痛になっている。避難するか、それとも踏み止まって綺麗にしていくかというのは住民が決めることであり、それを応援することが大事です。

100万人近くの人が、ある程度の汚染地域で生きて、そこを綺麗にしようと言っている時には、きちんとした技術を提供して、その住民に応えていく、それから10万人を超える人が避難しているという実情のもとでは、その避難をしっかりサポートしていく、ということが大事じゃないかというのが基本的な考え方です。除染が無理じゃないか、という議論は、実際には現実の住民の希望とか住民の置かれた状況からスタートしていない。それが一番問題だと思っています。」

ユレッジがお届けする、防災コラム

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こちらは主に、知識と勉強の部分。

「今いる場所の足下の揺れやすさを調べてみよう」とか「地震ハザードカルテの見方をざっくり解説」とか「防災のための基礎情報をスマフォアプリでGET!」など、先生と生徒が対話形式で読みやすくなっています。

ほぼ毎日更新されている「防災トピックス」

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日々のニュースから、防災に関わるものをピックアップし、アーカイブしていくおり、ほぼ毎日更新されています。それだけ、防災に関わるニュースが多く、関心も高い証拠ですね。


日本は昔から、地震、台風、たくさんの自然災害に襲われてきました。
壊れては直し、壊れては直し、その都度経験を語り継ぎ、未来の災害に備えてきたわけです。

昔は、伝承として、妖怪として、神社のような建物として。
今の私たちは、それを映像で、写真で、ウェブで。

知恵と経験をアーカイブし、未来の命を守る。
そんなユレッジに今後も注目あれ!