僕たちには“希望”が必要──。この時代を生きるため「ハイライフ八ヶ岳」に希望を見出す

僕たちには、いつも“希望”が必要です──

「僕たちには、いつも“希望”が必要なのだと思います。コロナ禍の今は特に、音楽や舞台芸能、地域地方の観光や飲食など、人の心に何か素晴らしいもの良いものを届けることを生業としてきた私たちこそが、新しい日常の“希望”を見つけなければと思います」

そう語るアースガーデン代表で、ハイライフ八ヶ岳 プロデューサーの鈴木幸一。

春、夏と次々とフェスの中止・延期が発表され「秋にはできるのでは!?」と期待を膨らませていた夏前。現実は優しくありませんでした。でも、いくつかのフェスやキャンプイベントは実施するために、試行錯誤しています。

「ハイライフ八ヶ岳」はアースガーデンが主催するキャンプインフェス。3密にはほど遠い、八ヶ岳の自然に恵まれた会場で「コロナ時代のフェス」をつくろうとしています。地元地域の理解と協力も、山梨県と北杜市の申請や後援も整いつつあります。

開催へ準備が着々と進んでいるのは、奇跡と言ってもいいくらい。このコロナ禍の中で、私たちがハイライフ八ヶ岳を開催できることはとても幸運なことです。だからこそ素晴らしい開催を実現しなければならないと、強く感じています。

私たちが、誰よりも強く、ここに「希望」を見いだせることを望んでいます。

ハイライフ八ヶ岳のウェブサイトでは、細かな情報発信を随時お届けてしています。

感染状況や身の回りへの気遣いに「心が疲れたな」と感じる人、ぜひ来てください。
「友達や家族を誘いづらいな」と感じる方、お一人でも大丈夫です。

ぜひ、希望を探しに来てください。