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【ボランティア募集】児童養護施設からの進学を応援する奨学金支援プログラム「カナエール」で子どもたちをサポート

児童養護施設からの進学を応援する奨学金支援プログラム「カナエール」では、今日(2015年11月20日)現在、子どもたちをサポートする大人のボランティア「エンパワ」を募集中です。

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育児放棄や、親からの虐待、そもそも両親がいないなどの理由で家庭で生活できなくなった子どもを守り育てる児童養護施設。そこに生活している子どもたちは全国に3万人以上います。子どもたちは18歳で施設を退所しますが、その後の進路における進学率は2割。全国平均7割に比べて大きな格差があるのです。また、せっかく進学しても4割もの子どもが卒業できずに中退。その割合は、全国平均の3倍にもなります。

どんな環境で生まれ育っても、教育や進学の機会は平等にある社会であってほしいと「資金=奨学金」と「意欲=応援」の両面からサポートするのが『カナエール』です。

自分に自信が持てない傾向にある子ども達。
本番まで伴走するボランティアとチームを組み、120日間かけスピーチをつくりあげます。
自分自身と向き合いながら、夢への思いを強くしていきます。
大勢の観客の前でのスピーチという、大きなチャレンジを乗り越えること。
仲間の存在を感じることで、自己肯定感、進学と夢への意欲を高めます。
コンテストへの出場が、奨学金給付の条件です。

カナエールウェブページより

この奨学金給付の条件となるスピーチコンテンストへの出場をサポートするのが「エンパワ」と呼ばれる大人のボランティアたち。 エンパワにはメンター・マネージャー・クリエイターの3つの役割があり、大人3人と子ども1人の4人が1チームとなります。

エンパワってどんなことをするの?

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「その4人でいろんな活動をしていきます。合宿をしたり、すでに夢を叶えている仕事人にインタビューをしたり、もちろんスピーチのブラッシュアップや喋り方の練習もします。ただ、これも一筋縄ではいきません。みんなで集まろうと決めた日に来なかったり、来ても『昨日のバイトが遅かったからねむーい』と言ってやる気を出さなかったり。エンパワも戸惑いますね。大切なのは、とことん話し合い、お互いをさらけ出す時間です。真剣に向き合えば少しずつ緊張はほぐれ『こんな大人がいるんだ』と子どもも真剣になっていきます。」…

子どもたちはどんなことを思っているの?

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「私はやりたいことも、進学も決めていました。保育士の養成学校に通って、児童養護施設の職員さんになりたかったんです。人と関わる、そして子どもを守る仕事をしたかったので。だから、児童養護施設にいたころから奨学金を探していて、そのときにカナエールを知りました。カナエールの助成金は他のものに比べてとても手厚いんです。普通は高くても総額で40万円ほど。でも、カナエールは、学校に通っている間は月に3万をもらえます。私は専門学校だったので3年間通って、108万円です。それに一時金として30万円。総額138万円です。」…

エンパワにご興味がある方は下記画像をクリック!

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