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自由の森学園のユニークな教育を体験、見学!公開教育研究会が開催。講演者は高橋源一郎

埼玉県飯能市に、ちょっとユニークな学校「自由の森学園」。テストの点数によって生徒を序列することを廃し、一人ひとりの『個』を尊重する学びを教育理念に掲げた同校の公開教育研究会が行われます。

各教科の授業を公開して、さまざまなご意見をいただく場であり、進学を考えている方向けへの見学会でもあります

生徒のみんながつくる分科会や、各教科のこれまでとこれからの授業実践を発する分科会など、いまの自由の森学園の姿見れるイベントです。

「主体的・対話的・協働的」に教師と生徒が学ぶために

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2020年に向けて、学習指導要領が大きく変わります。最終段階では、文言そのものは消えたものの、「アクティブラーニング(的視点)」や「コンテンツ・ベースからコンピテンシー・ベースへ」「カリキュラム・マネージメント」など、カタカナ語の氾濫に、現場は戸惑いを隠せません。なるほど「主体的・対話的・協働的学び」は、本学園においても従前から大事にしてきた学習形態ですし、それを謳うことに異論はありません。

一方で、国内外のさまざまな計測可能な「テスト」競争に適応するための学習が多くの現場を覆っていることも事実です。そもそも教師自身が「主体的・対話的・協働的」にしごとができているのか。この時代に「何を」「なぜ」「どのように」学ぶべきなのかを探求する「心のゆとり」があるのか。「上からの」かけ声と現場のかい離は甚だしい。

このような状況のなか、現場は何を羅針盤にこの荒波をかいくぐり、目指すべき方向を見定めて航海を続けていくのか――
容易に「解」は見えてきません。

しかし、だからこそ、授業づくり・教育課程づくりの試行錯誤を率直に公開し、旺盛に批評を受け、ともに議論し、学校づくりに還流していく太いながれをつくる作業を地道に続けたいと思います。

今まで何度も本校の公開研究会に足を運んでくださった方も、はじめての方も、ともに「あるべき教育の姿」を語り合う、探求的な場づくりにご参加・ご協力いただければ幸いです。心より、みなさんのご参加をお待ちしています。

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教育講演会 -高橋源一郎さん講演-

高橋源一郎さん講演 「学んじゃいなよ」
11月18日(土) 12:40 〜 14:40

学びが私たちに、この社会に与えるもの、そして時代を超えてつないでいくものとはなにか。「学ぶ」ということの本質に、高橋源一郎さんらしく楽しく、真剣に迫ります。

1951年生。81年の著作『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀作受賞。88年には『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島賞受賞。以降『日本文学盛衰史』、『ニッポンの小説』、『「悪」と戦う』、『恋する原発』他、著書多数。2005年より、明治学院大学国際学部教授に着任。昨年発刊された、ゼミ生と共に新書を読み込んだ内容を綴った『読んじゃいなよ!―― 明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ』が好評を博している。

自由の森学園 公開教育研究会

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日程:2017年11月18日(土)、19日(日)
場所:自由の森学園
参加費:一般:1,000円 / 大学生:500円 / 高校生・小中学生:無料
※受験希望の小・中学生同伴の保護者は無料です。

事前申し込みは終了しましたが、当日受付があります。
直接学校へ。