「家具と家の相談屋さん」ラビーダの「いつでもオープンハウス」な那須の家

「家具と家の相談屋さん」として福島県で80年以上営業を続けるラビーダ。

無垢材を使った木の家具と家を作ることを得意にしており、自社の家具工房はもちろん、住宅も設計から施工まで責任を持って仕事重ねています。

そして、2011年の震災を経験したことで「美しいデザイン」や「自然素材」だけの住宅では、環境負荷の大きな暮らしになってしまうということに気づきました。

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環境負荷が小さくなる「高断熱・高気密」

冬の暖房は、暮らしの中で特に大きなエネルギーを消費します。そんな暖房のエネルギーを小さくするために「高断熱・高気密」の住宅設計の実現を進めています。さらに、環境負荷が限りなく小さな「パッシブハウス」の実現を目指し、パッシブハウスジャパン(PHJ)にも加盟しました。

「いつでもオープンハウス」な「那須の家」

「那須の家」はそのような考えで建てられた、栃木県那須町に完成した住宅。

栃木県の那須町で2015年11月に新築。別荘地に建つ、住宅。自然素材をふんだんに使い、外壁はレッドシダーのシングル葺き、床はオーク無垢材のヘリンボーン張り、室内の壁は漆喰の左官仕上げです。高断熱高気密(Q値1.5、C値1.0)の環境負荷の低い住宅です。

「いつでもオープンハウス」という取り組みで、ご予約いただければ見学可能です。

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自然・人・未来を幸せにするような住まいづくりを広めている「ラビーダ」の家、ぜひ見に行ってみてください。