【参加者募集締切】ワークショップ「詩をつくって じぶんと出会う」by詩人/白井明大

【アースガーデン”冬”渋谷三丁目!】ワークショップ編「詩をつくって じぶんと出会う」
最近、詩を作ったことありますか?学校での国語の授業ではあるだろうけど、オトナになるとなかなか…。
ということで、詩人の白井明大と一緒に詩を作るワークショップやります! 告知文を白井さんに作って頂きましたが、さすがの素敵な告知文。これだけでも読む価値が大ありです。

詩ってどんなものだろう?

詩ってどこにあるんだろう?

気持ちの入った一曲の歌に、詩を感じる人がいる。
思いを込めた一枚の絵に、詩を感じる人がいる。
だれかがぽつりと言った一言に、ふとした一瞬の情景に、
朝起きたとき、カーテンからもれてくる光に、詩を感じる人がいる。

詩って、どこにだってあるんだと思う。
詩って、いつだってみつかるもんだと思う。
感じたとき、感じたくなったとき。

詩を一度も書いたことがない、という人の心のなかにも、
ちゃんと詩はある。

はじめてだって、ふっと詩は浮かんでくる。
どうしてだろう?

詩は、その人の書きたい気持ちから生まれることば。
書きたい気持ちがむくむくとふくらんだら、
その気持ちを大事にしたら、
しぜんとことばが生まれてくるものなんだと思う。

むつかしく考えるよりも、えんぴつか何か書くものを持って、紙のはしっこに 書いてみると、どうだろう? なにかことばが出てくるだろうか?
出てきてもいいし、出てこなくてもいい。そうやって、書くものを手にしたと き、もう心では、いくつものことばが生まれては消えていく。また生まれては めぐっていく。そのなかのどれかにピン!ときて、紙に書きつけてもいいし、 ほんとになんにも浮かばないから、なんだかねむくなってきたら、そのままね むっちゃえばいい。

そして(これだけは言っておきたい)と思えるような大事な一言でもいいし、 長くてもいいし、最近あったちょっとしたことでも、そのときたまたま思い浮 かんだことばでも、これちょっと書いてみようかな、と思ったもの、なんでも それが、もうすごく大事。

うたをうたうように、詩をよんでみよう、たまたまそのとき思いついたこと を、ちょこっとつぶやいてみるように。

「詩をつくって じぶんと出会う」

2月4日(土) 16~18時位
参加費:1,000円(当日払い)
持ち物:筆記用具
参加募集数:15名まで
場所:キのうえ

講師:詩人/白井明大 (http://mumeisyousetu.com

ーーーーー参加希望の方ーーーーー
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