アースガーデンでもおなじみAuto&mstがコラボシングルを発表!テーマは「禁酒法時代の隠れ酒場」

アースガーデンが主催するイベントには欠かせない「Auto&mst」。出演はもちろん、アーティストブッキングやステージ制作、サウンドシステム構築まで、いろいろとお願いしています。そんな彼らが新曲をリリースしました!

昨年リリースした「Sometiime Somewhere」の収録曲が続々とSpotify公式や海外メディアのプレイリストにピックアップされたAuto&mstと、韻シストのサッコンやJambo Lacquerがアルバムに参加し話題を呼んだMajestic Twoとの初コラボレーション楽曲 「SpeakEasy」が、7/29に各種配信サービスにてリリース。

曲名の「SpeakEasy」とは禁酒法時代の隠れ酒場のこと。どんな時代でも人の行動を止めることは出来ない。どんな状況でも、音楽やカルチャーの作り手の行動は止まらないというコンセプトで制作。

サンプリングと生演奏が絡み合い、ChillでスモーキーなHIPHOPに仕上がっている。隠し扉の奥にある秘密の酒場のような、アーバンでありながらどこか懐かしさを感じさせるサウンドです。

さらに、DAOKO “anima”への楽曲提供やNITRO MICROPHONE UNDERGROUND “ナンカナイノカヨ”のRemixも記憶に新しいTyme. / Tatsuya Yamadaによるremixも同時収録!

ティザー映像はラッパー なのるなもないやmeisoのMVを制作したshoto.8がディレクションを担当した。

Auto&mst


電子音楽家のAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator。2020年にEP『Sometime Somewhere』をリリース。Spotify公式プレイリストや海外メディア等に次々とピックアップされ、バイヤーの目に留まりタワーレコード限定でのCD化が実現した。

GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳などのフェスティバルからFreedomSunset、秘境祭など各地のパーティでLIVEを行う。2日間で1700人を動員した「ChillCity」@池袋PARCO屋上を主催するなど、オリジナルのサウンドシステムでイベントオーガナイザーとしても活動する。

https://linktr.ee/Autoandmst

Majestic Two


サンプリングと生音の心地よさを持ち味に2013年、配信シングル「Daybreak」/「Break of Dawn」で突如シーンに現れたビートメイカーユニット、Majestic Two。

SOUL ONEは湘南、another sunは九州をルーツ持つ二人が湘南で奇跡的な出会いを果たしユニットを結成。2013年の配信以降、同シングルをディスクユニオン限定でアナログをリリースしたり、現場でのDJや互いのMIXCDをリリースしたりと、精力的に活動。

お互いDJとしてのキャリアは長く、その経験を生かし現場の空気感や臨場感を感じながら音作りに反映し日々音作りに勤しむ中、2016年待望のファーストアルバム「Ocean In Dusk」を発表する。Majestic Twoの特徴的な生音とサンプリングの絶妙なバランスが多くのリスナーに共感を得る。リリース後、より多彩な現場での経験を積み、数多くのアーティストと共演を果たし、2018年に「Reach For The Sky」をリリース。現在、サードアルバムのリリースに向けて絶賛製作中。

https://www.connectrecords.jp/about

Tyme./TatsuyaYamada


神奈川・湘南をベースに活動を行う”焚火dub”をDJ Jyotaroと共に主宰。うねるビート、地を這うベースラインに強烈なダブミックスを込めたLIVE SETを軸に活動する音楽家/DJ。2019年1st Album ”NO ONE LIKE YOU AND ME”をリリース。

他、DAOKO “anima”への楽曲提供、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND “ナンカナイノカヨ”のRemix、アーティスト神田さおり・ヤノベケンジとのコラボレーション、ハードコアバンドBaduerykahとのスプリット7インチ、ツジコノリコとのTyme. x Tujiko名義のアルバム、リーダーバンドMASなどをリリース。

http://ttymd.com/?page_id=50